☆今年の特別栽培米の栽培ページを作成しました。→こちらから
しっかり登熟したので稲刈りを行っています
稲穂が垂れはじめました 極早生品種のコシヒカリです。(写真左)穂の高さに合わせて防鳥糸を設置しています。(写真右)穂の高さに合わせることでスズメの食害を受けにくくなります。
バレイショ出荷準備中です 土落とし機(写真左)を使ってきれいになったものをはかりで計量(写真右)しているところです。
今年の田植が始まりました。 初日は曇天での作業になりました。 写真的には薄暗くていまいちですが、水田からの照返しが弱まるので作業者にとっては目に優しく視認性も良いありがたい空模様です。 田植機ですが、8条の植え付け・施肥・農薬散布・除草剤散布をまとめて行うため、過去の機械に比べると作業効率が非常に向上しています。またGPSを用いて、まっすぐ正確に植え付けをする機能もあります。 写真右の手前の方は苗が見えてませんが、水深が深くなって見えにくいだけでちゃんと植わっています。 追加の苗と肥料も水田の横でスタンバイしています。
バレイショの植え付けが始まりました。 3月22日追記動画に挑戦しました。 左写真はうねに溝をつけて種イモを並べたところです。土とイモが同じ色なので分かりにくいですが、等間隔に並べています。 右写真は並べたイモの間に肥料を置いているところです。イモとイモの間に施すことで肥料の吸収が均等になります。 左写真は種イモと肥料を並べ終えたところです。 右写真は覆土をしているところです。うねの溝の両側の土を崩して埋めていきます。均等に埋めないと成長したときに片側に倒れてしまったりするので丁寧にします。
水稲の播種、田植えが行われています。
写真上左は5月13日の応用植物学科と食料環境経済学コース3年生が行った田植え実習の様子です。 「はいごころ」という巨大胚品種を植えています。 写真上中は5月19日に行った水稲の播種作業の様子です。この日は田植えの最も遅い品種「ヒノヒカリ」と「にこまる」の播種を行いました。 写真上右は5月20日、機械田植え第一回目の様子です。早生の「コシヒカリ」からスタートです。
次は自主栽培実習の様子です。 写真下左が5月15日、下右が5月22日の様子です。 植物の生育の早さに驚きながらも、みんな楽しく一生懸命管理しています。
写真左は、4月2日に撮影した学生宿泊施設前の桜です。満開の桜は作業の疲れを忘れさせてくれます。今年は満開後雨天続きで,残念ながら早く散ってしまいました。 写真右は、4月10日に行われた応用植物学2年生の第一回目自主栽培実習、野菜苗の鉢上げの様子です。みんな自分たちの育てる苗を優しく鉢上げしています。
大きな写真は4月24日に行われた、自主栽培実習第3回目の様子です。 畑は一人約10平方mずつ割り当てられます。この日は畝立てや基肥の施肥、マルチ張りなどを行いました。 どんな野菜が栽培されるのでしょうか?
冬の間に春からの実習の準備を行います。写真左は自家産育苗土に混ぜるモミガラくん炭を作っているところです。写真右は夏野菜育苗のための電熱温床を作っているところです。