
○対象 環境生物学コース3年次
環境生物学コース対象の農場実習は、農家レベルの技術、規模にておこなう農作物の栽培管理や肉用牛の飼養管理、またサツマイモの自主栽培に取り組む宿泊実習を2泊3日(3回)、1泊2日(1回)にて実施しています。○開講区分 通年 ○単位 2単位 ○実習内容
○実習の様子
5月期 作物系では、コシヒカリの手植え、自主栽培としてとして取り組むサツマイモの苗取り、植え付け、タマネギ(ターザン)の堀り上げ、果樹系ではナシの摘果、袋がけ、畜産系ではウシの給餌作業を行いました。
7月期 作物系では5月に植え付けたサツマイモの除草管理や、バレイショ(サッシー、こがね丸)の収穫、調製、タマネギ(ターザン)の調製、ダイズ畑の除草、果樹系ではカキの摘果、ブドウの袋がけ、畜産系ではトラクター操作実習やウシの体重測定、敷料の切り上げ作業をおこないました。
8月期 作物系では、イネの除草管理、サツマイモの除草管理、キャベツの定植、果樹系では、ナシ、ブドウの収穫、調製作業をおこないました。
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