神戸大学大学院農学研究科附属 食資源教育研究センター
農場の生産物 アクセス お問い合わせ リンク
 
農場実習Ⅰ農場実習Ⅱ牧場実習農場実習農場実習

 食資源センターでは、学生が生産規模での農業を実際に体験することで、総合的な生産技術体系としての農業の特性を知り、さらに農業や自身の専門領域への思索を発展させることを目的に、農学部の全6コースに対し農牧場実習をおこなっています。

 応用植物学コース1年次の必修科目である「農場実習 Ⅰ」では、野菜類やブドウを自主的に管理し、生育経過を観察、学び、収穫する自主栽培を中心とした実習が毎週日帰りにておこなわれています。また、応用植物学コース、食料環境経済学コース3年次の必修科目である「農場実習 Ⅱ」、応用機能生物学コース3年次の必修科目の「農場実習」では、2泊3日を基本とした宿泊実習が複数回おこなわれており、生産、流通、消費までの一連の過程を学べる内容となっています。応用動物学コース3年生の必修科目である「牧場実習」も、2泊3日を基本とした宿泊実習にて実施しており、肉用牛の飼養管理や牧草管理を中心とした肉用牛生産の理論と技術を学ぶことができるプログラムとなっています。そして、選択科目である生産環境工学コース、応用生命化学コース3年次対象の「農場実習」は、他コースの実習と比べ時間は限られていますが、コースの専門性を配慮した作物・果樹・畜産の一連の作業を実習できる内容となっています。
宿泊用の設備品と実習の予定は下記リンクをご覧ください。(新しいウインドウで開きます)

 
食資源教育研究センターphoto 食資源教育研究センターphoto 食資源教育研究センターphoto 食資源教育研究センターphoto 食資源教育研究センターphoto 食資源教育研究センターphoto 食資源教育研究センターphoto 食資源教育研究センターphoto
学内実習の様子