神戸大学大学院農学研究科附属 食資源教育研究センター
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11月4日 2021年


 11月4日(木)養父市の子牛市場で開催された第103回兵庫県畜産共進会にて、神戸大学の繁殖雌牛が「優良賞」を受賞しました。
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7月16日 2021年


 7月16日(金)、加古川食肉公社食肉センターで開催された第224回神戸肉枝肉共励会にて、センターの雌牛2頭が、出品牛30頭の中で、「最優秀賞」と「優秀賞」を受賞しました。
 受賞した2頭の父はいずれも「宮喜」で、兵庫県下で希少となっている城崎系統の流れを汲む血統でのダブル受賞は、但馬牛の改良にとっても大きな意味をもつものと考えられます。
 また、2頭の月齢はともに30ヶ月齢と但馬牛の雌牛としては若く、肥育期間を短縮することで効率的な肉牛生産を目指す近年のトレンドを体現している点にも価値があると考えられます。
「最優秀賞」枝肉重量411㎏、「優秀賞」枝肉重量418㎏、双方とも最高等級のA5ランクに格付けされ、セリではそれぞれ3940円/kgと3260円/kgで落札されました。



5月14日 2021年

 

 5月14日(金)、加古川食肉公社食肉センターで令和3年度神戸牛枝肉共励会が開催されました。
 兵庫県内各地から30頭の出品があり、審査の結果、センターの去勢牛が「優良賞」を受賞しました。受賞牛の父は「丸明波」、母方祖父は「宮善」の血統で、枝肉重量は472kg、肉質において高い評価を受け、最高等級のA5ランクに格付けされました。セリでは単価3,095円/kgの値がつきました。


10月3日 2017年

 

 加古川食肉公社食肉センターで第27回加古川食肉産業協同組合牛枝肉共励会が開催されました。 兵庫県と香川県から45頭の出品があり、審査の結果、神戸大学の肥育牛(去勢)が「最優秀賞」を受賞しました。 父牛は「照宮土井」、母方祖父は「北美波」の血統で、枝肉重量は415 kg、BMSナンバーは最高の12に格付されました。 霜降りの形状が評価され、セリでは単価4,005円/kgの値がつきました。


7月25日 2017年

 

 7月25日(火)、加古川食肉公社食肉センターで行われた第200回神戸肉枝肉共励会において、食資源センターの肥育牛(雌)が優良賞を受賞しました。出品された40頭の中では32ヶ月齢と平均的な月齢ではありましたが、枝肉等級はA5-9、枝肉重量も426kgと申し分のない優れた成績で、3,805円/kgで競り落とされました。


8月11日 2014年

 

 本日、神戸市中央卸売市場西部市場で行われた第183回神戸肉枝肉共励会(神戸肉流通推進協議会主催)において、当センターの牛(去勢牛)が優良賞を受賞しました。

   枝肉等級:A5-10

   枝肉重量:428.8kg

   販売単価:3060円/kg

 

 この牛肉は「神戸大学フェア」(8月21日~31日)の一部として、JA全農兵庫直営レストラン

神戸プレジールで期間中提供される予定です。


6月7日 2013年

 6月3日から「トライやる・ウィーク」として加西中学校から6名の生徒さんが就業体験に来ていました。畜産でのお仕事は、エサやりや体重測定などをしてもらいました。
 初めて触る牛たちの大きさや、意外に俊敏な動きにみんなおっかなびっくりでしたが、徐々に慣れてくるとわいわい楽しそうに、かつ真面目に取り組んでくれました。