神戸大学大学院農学研究科附属 食資源教育研究センター
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 この牛舎では、牛を肉用として出荷するために、繁殖牛舎から上がってきた牛たちを、2年ほどかけて、大きくて美味しい牛に育てあげます。

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○但馬牛(たじまうし)と神戸ビーフ

 但馬牛は兵庫県内で代々受け継がれた血統で、資質・肉質が良いことが知られています。
 県内で肥育され出荷された但馬牛の中から、優れたものが神戸ビーフとなります。

 
遊びたい盛りの8カ月
除角(角の先端を切る)と雄の場合は去勢を済ませ、そろそろ肥育期間に入るころ。
好奇心旺盛な13カ月
草を飽食(常に食べれる)状態にして数カ月、骨格がしっかりして、お腹もハリが出てくるころ。人間に興味はあるけど一定の距離を保たれる。
 
お肉をたっぷりつけだした24カ月
穀物主体のえさを飽食状態にして数カ月。えさをたくさん食べて、のんびり休息中。このころには人に馴つく牛もしばしば。

○生産履歴

センターから出荷した牛の生産履歴です。(随時更新の予定です)
牛の写真をクリックすると、その牛の生産履歴がPDFファイルで開きます。

 
●名号:いち 2022年4月12日出荷
●名号:神市女 2022年4月12日出荷
 
●名号:神蘭立 2022年4月12日出荷
 
●名号:みやこ 2022年4月21日出荷
●名号:神喜美 2022年4月21日出荷
 
●名号:神喜喜 2022年10月13日出荷
 
●名号:神宮丸 2022年10月13日出荷
●名号:さんご 2022年10月13日出荷