2024年3月26日 更新

過去のトピックス


2023年

  • 水とチタン酸ストロンチウム薄膜の界面を和周波発生分光法(SFG)で計測評価しました。東北大学・ウイーン大学との共同研究です。Physical Chemistry Chemical Physics 2023, 25, 31471. link 11
  • 柳澤瞭(博士前期生)と坂田秋津(博士前期生)がそれぞれ表面真空学会学術講演会2023年で口頭発表しました。学生登壇リスト11
  • 非常勤職員1名を募集します(11月24日締切)詳細はこちら 11【締め切りました】
  • 学位論文作成における生成AIの使用について10
  • 大西洋が令和5年度神戸大学学長表彰(財務貢献)を受けました。link10
  • 陸政希が研究生として研究室に加わりました。ご期待ください。10
  • 松井恭平(博士前期生)が第130回触媒討論会でポスター発表しました。学生登壇リスト9
  • 酸化チタン光触媒懸濁液を紫外光励起して赤外吸収スペクトルの変化をダイアモンドATRプリズムを用いて検出しました。ACS Omega 8 (2023) 33825. link9
  • 森口志穂博士が研究担当の非常勤講師として研究室に加わりました。ご期待ください。7
  • 本日は入学式です。坂田秋津と柳澤瞭が博士前期課程に入学し、遠藤加奈子と西城尚輝(ともに学部生)が研究チームに加わりました。ご期待ください!4
  • Jiani Hong(北京大学の博士課程学生)が3週間滞在して液体-固体界面を原子間力顕微鏡(AFM)で計測しました。3
  • 非常勤職員1名を募集します(5月12日締切)詳細はこちら 3【締切ました】
  • 本日は卒業式です。細川大地と村上環が博士前期課程を修了し、坂田秋津と柳澤瞭が学部を卒業しました。おめでとう!3
  • Purin Sathirathai(タンマサート大学シリントン国際工学部の学部学生)が1週間滞在して光触媒研究を体験しました。さくらサイエンスプランの支援を受けた活動です。 1
  • Cheng May Fung(モナシュ大学マレーシアの博士課程学生)が4週間滞在して光触媒の共同研究をおこないました。 1
  • 酸化チタン光触媒(ルチルとアナターゼ)の励起電子状態を水中でオペランド計測しました。link 1

2022年

  • 2022年のまとめ:博士前期修了者2名・学部卒業者2・原著論文1・総説解説2・招待講演8・口頭発表9・ポスター発表9。来年もご期待ください。12
  • タンタル酸カリウム結晶にストロンチウムまたはランタンをドーピングして人工合成光触媒のモデルを構築しました。名古屋工業大学・広島市立大学・ National Research and Innovation Agency(インドネシア)との共同研究です。link11
  • 12月14日15時から山方啓博士(岡山大学教授)ならびに立川貴士博士(神戸大学教授)を迎えて界面科学コロキウム「光物質変換をささえる分光計測」をおこないます。詳細はこちら 11
  • 11月1日13:20から荒木優希博士(金沢大学助教)による講演会「周波数変調原子間力顕微鏡による液中大気中の界面水のその場計測」をおこないます。詳細はこちら 対面・オンラインともに多数の参加者を得て盛会でした。11
  • 松井恭平(博士前期生)が第130回触媒討論会でポスター発表しました。学生登壇リスト9
  • Yi Hao Chew博士が研究チームに加わりました。ご期待ください!7
  • 固体表面キャラクタリゼーション, 機能性材料・ナノマテリアルのためのスペクトロスコピーという書籍に大西洋が走査型プローブ顕微鏡を使った計測評価について一章を寄稿しました。4
  • 本日は入学式です。松井恭平が博士前期課程に入学し、Liu Miaoが博士前期課程研究生として入学しました。あわせて村上環(博士前期生)・坂田秋津と柳澤瞭(ともに学部生)が研究チームに加わりました。ご期待ください!4
  • 本日は卒業式です。平井琢也と三宅倖輔が博士前期課程を、成宮毬那と松本恭平が学部を修了卒業しました。おめでとう!3

2021年

  • 2021年のまとめ:博士前期修了者1名・学部卒業者2・原著論文7(うち国際共著3)・総説解説2・招待講演3・口頭発表7・ポスター発表1・受賞2でした。来年もご期待ください。12
  • 人工光合成をめざす光触媒微粒子を液体に浸漬して紫外光励起しながら赤外光吸収を測定しました。The Journal of Physical Chemistry C 2021, 125, 26398. link12
  • 大西洋が分子科学研究所教授をクロスアポイントメント制度を使って兼任します。任期は2021年11月1日から5年間です。分子科学研究所が大学共同利用機関であることを活かして、たくさんの方々と協働する機会をつくりたいと願っています。ご支援ください。11
  • 胡淼(Hu Miao)が博士後期生として研究室に加わりました。ご期待ください。10
  • 細川大地(博士前期生)が第128回触媒討論会でポスター発表しました。学生登壇リスト9
  • チタン酸ストロンチウム光触媒に水中で紫外光を照射すると、水中の酸素分子が光触媒表面に吸着する現象を発見しました。金沢大学・信州大学・東京大学との共同研究です。投稿した学術誌のHOT articleに選ばれました。Physical Chemistry Chemical Physics 2021, 23, 19386. HOT PCCP article link9
  • バリウムをドーピングしたタンタル酸ナトリウム光触媒の動作メカニズムを解析しました。ジェンベル大学(インドネシア)・産業技術総合研究所・日本大学・千葉大学との共同研究です。The Journal of Physical Chemistry C 2021, 125, 16403. link8
  • 原子間力顕微鏡を用いた液体-固体界面の計測について総説論文を上梓しました。分子科学研究所などとの共同研究成果をまとめたものです。Japanese Journal of Applied Physics 2021, 60, SE0806. link7
  • 原子間力顕微鏡で計測した液体-固体界面にはたらく微弱力を統計力学によって解釈する手法を提案しました。京都大学・名城大学との共同研究です。The Journal of Chemical Physics 2021, 154, 164702. link4
  • ランタンをドーピングしたタンタル酸ナトリウム光触媒の構造と物性を精密解析しました。Jember大学(インドネシア)・千葉大学・産業技術総合研究所・大阪市立大学・日本大学・北海道大学との共同研究です。Physical Chemistry Chemical Physics 2021, 23, 8868. link4
  • インジウムをドーピングしたチタン酸ストロンチウム光触媒を走査透過電子顕微鏡で精密に解析しました。産業技術総合研究所との共同研究です。Applied Physics Letters 2021, 118, 153901. link4
  • 大西洋がペロブスカイト構造をもつ人工光合成光触媒にについての解説記事を触媒学会の機関誌に寄稿しました。触媒 63 (2021) 108. link4
  • 本日は入学式です。細川大地が博士前期課程生として、成宮毬那と松井恭平が学部生として研究室に加わりました。ご期待ください。4
  • 本日は卒業式です。髙坂拓夢が博士前期課程を、佐々木千明と細川大地が学部を修了卒業しました。おめでとう!3
  • 平井琢也と三宅倖輔(ともに博士前期生)が日本化学会第101春季年会でそれぞれ口頭発表しました。学生登壇リスト3
  • Shengkai Xue(2020年3月博士修了)がJournal of Chemical Physicsに発表した論文Editors’ Choice(年間優秀論文)に選ばれました。おめでとう!3
  • 濃度傾斜をつけてストロンチウムカチオンをドーピングしたタンタル酸ナトリウム光触媒薄膜を合成して構造解析しました。東北大学・千葉大学・日本大学との共同研究です。Chemistry of Materials 2021, 33, 226. link1

2020年

  • 2020年のまとめ:博士後期修了者2名・博士前期修了者1名・学部卒業者1・原著論文8(うち国際共著2)・総説解説1・招待講演6・口頭発表6・ポスター発表3・受賞2でした。来年もご期待ください。12
  •  髙坂拓夢(博士前期生)と平井琢也(博士前期生)が第39回光がかかわる触媒化学シンポジウムで口頭発表とポスター発表しました。学生登壇リスト11
  • 人工光合成光触媒が水を酸化してつくる酸素(O2)を水中で高速検出する手法を開発しました。金沢大学・信州大学・東京大学との共同研究です。ACS Catalysis 2020, 13159. link 詳しくはこちら11
  • 大西洋が令和2年度神戸大学学長表彰(財務貢献)を受けました。link10
  •  原子間力顕微鏡(FM-AFM)の原理と液体中での計測事例についての解説を書籍に寄稿しました。10
  • 付哲斌(ふ てつひん)博士が学術研究員として研究チームに加わりました。ご期待ください。10
  • 本日は学位記授与日です。森口志穂が博士後期課程を修了しました。おめでとう!9
  • インジウムをドーピングしたチタン酸ストロンチウム光触媒の構造と電子状態を解析しました。ジェンベル大学(インドネシア)・アイントホーフェン大学(オランダ)・バンハー大学(エジプト)・産業技術総合研究所・千葉大学との共同研究です。Phys. Chem. Chem. Phys. 2020, 22, 19178. link9
  • タンタル酸ナトリウム光触媒へのランタンカチオンのドーピングが人工光合成反応の収率を向上させるしくみを明らかにしました。国内6機関とインドネシア1機関の共同研究です。Journal of Physical Chemistry C 2020, 124, 15285. link7
  •  本日(6月26日)から学部4年生が研究室での活動を再開しました。6
  •  本日(6月11日)から博士前期1年生が研究室での活動を再開しました。6
  •  本日(6月1日)から神戸大学の活動制限レベルが3に引き下げられました。これにともなって博士後期学生と博士前期2年生が研究室での活動を再開しました。6
  • 大西洋がChemSusChem誌に寄稿した総説論文がtop 10% most downloaded paperに認定されました。人工光合成光触媒の動作メカニズムについての研究をまとめた総説です。4
  • 緊急事態宣言の発令にともなって本日(4月8日)から研究室活動を一時停止します。宣言が解除されたらまたお会いしましょう。4
  • 平井琢也と三宅倖輔が博士前期課程生として、佐々木千明と細川大地が学部生として研究室に加わりました。ご期待ください。4
  • Hanggara Sudrajat博士が日本学術振興会外国人特別研究員を期間満了してUniversitas Jemberの講師に着任するためインドネシアに帰国しました。おめでとう!3
  • 本日は修了卒業証書授与日です。Shengkai Xueが博士後期課程を、Dianqi Songが博士前期課程を、豊永拓矢が学部を修了卒業しました。おめでとう!3
  • 氷砂糖(スクロース結晶)とアルコールが接する界面を原子間力顕微鏡を用いて計測評価しました。ACS Omega 2020, 5, 2569. link2
  • 酸化チタン結晶の原子スケール表面構造を水中でAFM計測してpHによる構造変化を捉えた論文をJournal of Chemical Physics誌に発表して、Editor's Pick(注目論文)に選ばれました。The Journal of Chemical Physics 2020, 152, 054703. Editor's Pick. link2

2019年

  • 2019年のまとめ:博士前期修了者3名・学部卒業者2・原著論文9(うち国際共著2)・総説解説5・招待講演13・口頭発表15・ポスター発表9・受賞2でした。論文発表に厚い一年でした。来年もご期待ください。12
  • ランタンと鉄を共ドーピングすることで可視光応答性を付与したタンタル酸ナトリウム光触媒を計測評価しました。千葉大学との共同研究です。Chemical Physics 531 (2020) 110648. link12
  • ICSPM27国際会議で髙坂拓夢(博士前期生)が、International Workshop on Frontier of Science and Technology for Solar Energy ConversionでDianqi Song(博士前期生)が、第124回触媒討論会でNamin Dai(博士後期生)と髙坂拓夢がそれぞれ発表しました。学生登壇リスト12
  •  液中で動作する原子間力顕微鏡と潤滑油計測への応用について解説記事を上梓しました。 トライボロジスト 64 (2019) 648.11
  •  液中で動作する原子間力顕微鏡と潤滑油計測への応用について解説記事を上梓しました。 ペトロテック 43 (2019) 801.11
  • グラファイトと接触する水に層状の濃淡分布が発生する原因をわかりやすく考察しました。 ビーレフェルト大学(ドイツ)・アールト大学(フィンランド)との共同研究です。Physical Review B 200 (2019) 205410. link11
  • ランタンとマンガンを共ドーピングすることで可視光応答性を付与したタンタル酸ナトリウム光触媒を計測評価しました。千葉大学との共同研究です。ACS Applied Energy Materials 2 (2019) 7518. link10
  • リン酸エステルを添加した潤滑油と鉄薄膜が接する界面を原子間力顕微鏡でナノスケール計測し、巨視的な摩擦係数との関係を考察しました。JXTG・島津製作所との共同研究です。ACS Omega 4 (2019) 17593. link 10
  • 劉開元が修士修了しました。おめでとう! 卒業者リスト9
  • 固液界面で浮遊するコロイド粒子の安定性を統計力学の視点で解析しました。名城大学・京都大学との共同研究です。Chemical Physics Letters 2019, 734, 136705. link9
  • タンマサート大学(タイ)の学部生(Rawipa Intakul)がインターンシップのため一週間来訪しています。さくらサイエンスプランの支援をうけた活動です。 8 【よい成果をあげて帰国しました】詳しくはこちら
  • ストロンチウムをドーピングしたタンタル酸カリウム(KTaO3)光触媒を計測評価しました。タンマサート大学(タイ)・大阪市立大学・千葉大学・産業技術総合研究所との共同研究です。Journal of Physical Chemistry C 123 (2019) 18387. link 8
  • 単一分子蛍光分光法を用いてタンタル酸ナトリウム光触媒を計測評価しました。立川貴士らとの共同研究です。Journal of Physical Chemistry C 2019, 123, 12592. link 6
  • 大西洋が日本真空表面学会から第23回学会賞を授与されました。「金属酸化物単結晶表面の原子レベル観察とその触媒作用に関するパイオニア研究」が評価されました。詳しくはこちら 5
  • タンタル酸ナトリウム光触媒についてこれまでの研究成果をまとめた総説論文を上梓しました。ChemSusChem 12 (2019) 1825. link 5
  • 本日は入学式です。高坂拓夢が博士前期課程生として、豊永拓矢が学部4年生として研究チームに加わりました。ご期待ください。研究室メンバー 4
  • 本日は卒業式です。佐藤孝賢と手塚裕也が修士修了し、田村乃唯と高坂拓夢が学部卒業しました。おめでとう! 卒業者リスト 3
  • 大西洋が共同研究振興についての論考を寄稿しました。分子研レターズ 79 (2019) 40. link 3
  • ランタンとクロムを共ドーピングして可視光応答化したタンタル酸ナトリウム光触媒を計測評価しました。千葉大学との共同研究です。Phys. Chem. Chem. Phys. 21 (2019) 5148. link 2
  • クロムとアンチモンを共ドーピングして可視光応答化した酸化チタン結晶を原子間力顕微鏡で観察しました。e-Journal of Surface Science and Nanotechnology 17 (2019) 5. link 2
  • 大西洋がSurface Science ReportのEditorの一人になりました。同誌は表面科学分野を代表する国際総説誌です。1

2018年

  • 2018年のまとめ:博士前期修了者3名・原著論文4・総説解説1・招待講演13・口頭発表13・ポスター発表13でした。来年もご期待ください。12
  • 関西電気化学研究会で手塚裕也(博士前期生)と高坂拓夢(学部生)それぞれポスター発表しました。学生登壇リスト12
  • マイカに吸着したコバルトポルフィリンを有機溶媒中でAFM観察しました。Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects 561 (2019) 194. link11
  • トライボロジー2018秋で森口志穂(博士後期生)が口頭発表しました。学生登壇リスト11
  • Dingkun Gongが博士前期研究生として研究室に加わりました。ご期待ください。研究室メンバー10
  • NC-AFM2018国際会議で森口志穂(博士後期生)がポスター発表しました。学生登壇リスト9
  • 第21回分子科学討論会で佐藤孝賢(博士前期生)がポスター発表しました。学生登壇リスト9
  • ストロンチウムをドーピングしたタンタル酸ナトリウム光触媒をフラックス合成してストロンチウムの濃度傾斜が光触媒性能を支配することを明らかにしました。産業技術総合研究所・東京理科大学・千葉大学との共同研究です。 ACS Catalysis 8 (2018) 933. link9
  • 笹原亮特命准教授が北陸先端科学技術大学院大学在職中に発表した学術論文が応用物理学会優秀論文賞に選ばれました。おめでとう!詳細はこちら8
  • 本学一斉休業にともなって8月11-15日(土-水)のあいだ研究室を閉鎖いたします。ご用のある方は閉鎖期間外にお越しください。8
  • 7月23日(月)10:40からMingdong Dong博士(オーフス大学助教)をお招きして講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら7【活発な質疑がでて盛会でした】
  • 生体物質の吸着を忌避する材料と生理食塩水との界面を原子間力顕微鏡で計測評価しました。東京工業大学との共同研究です。RSC Advances 8 (2018) 24660. link7
  • Mainz Summer School, Investigating Solid-Liquid Interfacesで森口志穂(博士後期生)がポスター発表しました。学生登壇リスト6
  • バリウムをドーピングしたタンタル酸ナトリウム薄膜を水熱合成して結晶構造を蛍光エックス線ホログラフィーで評価しました。広島市立大学・名古屋工業大学との共同研究です。Thin Solid Films 658 (2018) 66. link6
  • トライボロジー会議2018春で森口志穂(博士後期生)が口頭発表しました。学生登壇リスト5
  • 5月30日(水)15:00から高井和彦博士(岡山大学教授)・松原亮介博士(本学准教授)・松本拓也博士(本学助教)をお招きして講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら5【補助椅子をだすほどの盛会でした】
  • さくらサイエンスプランの支援で1月に来訪したタンマサート大学(タイ)学生たちの活動報告がJSTからアップされました。こちら5
  • 本日は入学式です。宋典其(そう てんき)が博士前期生として、高坂拓夢と田村乃唯が学部4年生として研究室に加わりました。ご期待ください。研究室メンバー4
  • 非常勤職員1名を募集します(5月7日締切)詳細はこちら 4【募集をしめきりました】
  • 本日は修了式です。Yizong Zhou・小椋拓哉・藤原知也が修士修了しました。おめでとう! 卒業者リスト3
  • 戴娜敏(だい なみん)が博士後期生として研究室に加わりました。ご期待ください。研究室メンバー3
  • 第663回WE-Heraeus-SeminarでShengkai Xue(博士後期生)がポスター発表しました。学生登壇リスト2
  • タンマサート大学(タイ)の大学院生(Diksha Dhakal)がインターンシップのため一週間来訪しています。さくらサイエンスプランの支援をうけた活動です。 1 【よい成果をあげて帰国しました】
  • タンタル酸ナトリウム光触媒にドーピングしたストロンチウムイオンの局所構造をX線吸収分光などで決定しました。千葉大学・Karlsruhe Institute of Technology(ドイツ)との共同研究です。ACS Catalysis 8 (2018) 880. link 1

2017年

  • 2017年のまとめ:博士後期修了者3名・博士前期修了者2名・学部卒業者2名・原著論文4・総説解説1・教科書1・招待講演7・口頭発表23・ポスター発表14・集中講義出講1でした。人材育成に厚い年であったと総括しています。来年もご期待ください。12
  • 大西洋が日本表面科学会の機関誌に巻頭言「表面科学と化学のはざま」を寄稿しました。表面科学 38 (2017) 595. link12
  • 走査型プローブ顕微鏡の入門書を共立出版から発刊しました。淺川雅・岡嶋孝治・大西洋の共著です。 link12
  • 立谷直佐子(技術補佐員)が着任しました。ご期待ください。研究室メンバー12
  • 25nd International Colloquim on Scanning Probe Microscopy (ICSPM25)でShengkai Xue(博士後期生)が口頭発表、手塚裕也(博士前期生)がポスター発表しました。学生登壇リスト12
  • 大西洋が神戸大学学長表彰を受けました。詳細はこちら11
  • 銅に接する潤滑油の液体構造を原子間力顕微鏡で観察しました。同志社大学との共同研究です。Langmuir 33 (2017) 10492. link10
  • 11月24日(金)15:10から吉田朋子博士(大阪市立大学教授)と細川三郎博士(京都大学特定准教授)をお招きして金属酸化物触媒・光触媒をテーマとする講演会をZ302講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら10
  • 森口志穂が博士後期課程に入学しました。Hanggara Sudrajat博士が学術研究員(助教相当)として着任しました。ともにご期待ください。研究室メンバー10
  • Shengkai Xue(博士後期生)が20th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2017)でポスター発表しました。学生登壇リスト9
  • リチウムイオンバッテリー電極と電池溶媒の界面を原子間力顕微鏡で観察しました。京都大学・東京大学との共同研究です。Journal of Chemical Physics, 147 (2017) 124701. ハイライト記事 link9
  • Longjie Anと本田裕貴が博士後期課程を修了しました。おめでとう! 卒業者リスト9
  • 非常勤職員1名を募集します(9月29日締切)9【募集を締め切りました】10
  • 粘土鉱物表面へのセシウム吸着を原子間力顕微鏡で観察しました。三菱マテリアル・原子力機構との共同研究です。Surface Science 665 (2017) 32. link9
  • 本学一斉休業にともなって8月12-16日(土-水)のあいだ研究室を閉鎖いたします。ご用のある方は閉鎖期間外にお越しください。8
  • Shengkai Xue(博士後期生)がProbing Solid‐liquid Interfaces at the Atomic Scale Meeting in Helsinkiで口頭発表しました。学生登壇リスト7
  • 2017年10月あるいは2018年4月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を8月23日に実施します。出願期間は7月18-21日です。詳細はこちら。当研究室では博士後期課程へ進学する大学院生に学費相当額を支援する用意があります。希望者は大西洋に照会ください。6【出願を締め切りました】
  • 2017年10月あるいは2018年4月に博士前期課程(いわゆる修士課程)へ入学する学生を選抜する試験を8月21-22日に実施します。出願期間は7月4-7日です。詳細はこちら6【出願を締め切りました】
  • 6月14日(水)15:10にDr. H. Henry Teng(George Washington University, USA)とDr. Jun Kawano(Hokkaido University, Japan)をお招きして結晶成長をテーマとする講演会をZ301講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら6【終了しました】
  • 6月9日(金)10:40にDr. Mehmet Baykara(Bilkent University, Turkey)をお招きしてナノトライボロジーをテーマとする講演会をZ302講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら5【終了しました】
  • 5月16日(火)15:10にDr. Hanggara Sudrajat(Chulalongkorn University, Thailand)をお招きして光触媒をテーマとする講演会をZ402講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら4 【終了しました】
  • 本日は入学式です。佐藤孝賢・手塚裕也・劉開元が博士前期課程に入学しました。ご期待ください。研究室メンバー4
  • 笹原亮博士が特命准教授に昇任しました。ご期待ください。研究室メンバー4
  • Park Yohanが博士後期課程を、Xue Shengkaiと高田有貴が博士前期課程を修了しました。佐藤孝賢と手塚裕也が学部を卒業しました。おめでとう! 卒業者リスト3
  • Park Yohan(博士後期生)・周以重(博士前期生)・藤原知也(博士前期生)がそれぞれ第119回触媒討論会でポスター発表しました。学生登壇リスト3
  • Park Yohan(博士後期生)が2017 International Conference on Artificial Photosynthesis (ICARP2017)でポスター発表しました。学生登壇リスト3
  • チタン酸ストロンチウムと水が接する界面の構造を原子間力顕微鏡実験と計算機シミュレーションで明らかにしました。東京大学・アールト大学(フィンランド)との共同研究です。Journal of Physical Chemistry C (2017) 2268. link1
  • 大西洋が走査トンネル顕微鏡の解説を単行本に寄稿しました。ナノ材料解析の実際(講談社). link1
  • Symposium on Surface Science & Nanotechnologyで小椋拓哉(博士前期生)がポスター発表しました。学生登壇リスト1
  • 大西研究室は13回目の新年を神戸で迎えました1

2016年

  • 2016年のまとめ:博士前期修了者1名・学部卒業者2名・原著論文3・総説解説1・招待講演14・口頭発表7・ポスター発表24でした。来年もご期待ください。12
  • 第36回表面科学学術講演会・第57回真空に関する連合講演会で高田有貴とXueShengkai(ともに博士前期生)がそれぞれポスター発表しました。学生登壇リスト12
  • 界面スペクトロスコピー2016研究会で藤原知也(博士前期生)がポスター発表しました。学生登壇リスト12
  • 11月21日(月)15:10にDr. Yuki Nagata(Max Planck Institute, Group Leader)と山口祥一博士(埼玉大学教授)をお招きして気水界面の分子構造をテーマとする講演会をZ302講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら10 【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 劉開元が研究生として研究室に加わりました。笹原亮博士が学術研究員(准教授相当)に昇任しました。ご期待ください。研究室メンバー10
  • 第118回触媒討論会で安龍杰(博士後期生)が口頭発表、朴ヨハン(博士後期生)・周以重・藤原知也(ともに博士前期生)がポスター発表しました。XAFS夏の学校2016で周以重がポスター発表しました。。学生登壇リスト9
  • 最先端の原子間力顕微鏡(AFM)が固体に接する液体をどう観ているかを論じる解説を大西洋が顕微鏡学会誌に寄稿しました。顕微鏡 51 (2016) 67. link あわせて研究内容のイラストで掲載号表紙をかざりました。9
  • 第10回分子科学討論会で安龍杰(博士後期生)が口頭発表、小椋拓哉(博士前期生)がポスター発表しました。学生登壇リスト9
  • 本田裕貴(博士後期生)が19th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2016)で2件ポスター発表しました。学生登壇リスト8
  • 大西洋がこれまで上梓した原著論文(159報)と総説の被引用回数が6,913回でh-indexは40になりました。詳しくはこちら7
  • 固液界面を走査する原子間力顕微鏡の探針にかかる力をもとにして液体の局所密度分布を求める方法論を提案しました。京都大学・金沢大学との共同研究です。Physical Chemistry Chemical Physics 18 (2016) 15534. link 研究内容をあらわすかわいい猫のイラストで表紙をかざりました。6
  • 笹原亮博士が学術研究員(講師相当)として着任しました。ご期待ください。研究室メンバー6
  • 2016年10月あるいは2017年4月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を8月24日に実施します。出願期間は7月19-21日です。詳細はこちら。当研究室では博士後期課程へ進学する大学院生に学費相当額を支援する用意があります。希望者は大西洋に照会ください。6
  • 2016年10月あるいは2017年4月に博士前期課程(いわゆる修士課程)へ入学する学生を選抜する試験を8月22-23日に実施します。出願期間は7月5-8日です。詳細はこちら6
  • バリウムを蒸着した酸化マグネシウム表面の局所仕事関数をイギリスの研究者と協力してケルビンプローブフォース顕微鏡で計測しました。自動車触媒の基礎研究です。Surface Science 650 (2016) 76. link5
  • 5月19日(木)16:40に高橋康史博士(金沢大学准教授)と小堀康博博士(神戸大学教授)による講演会をZ301講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら5【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 本田裕貴(博士後期生)・高田有貴・Xue Shengkai・小椋拓哉(博士前期生)がそれぞれ日芬研究交流ミーティング:液中走査プローブの実験と理論で英語ポスター発表しました。学生登壇リスト4
  • 本日は入学式です。小椋拓哉・藤原知也・周以重が博士前期課程に入学しました。佐藤孝賢と手塚裕也が卒業研究生として研究室に加わりました。ご期待ください。研究室メンバー4
  • 学術研究員(助教相当)1名を公募します。応募締切5月13日 詳細はこちら4【募集を締め切りました】
  • 荒木優希博士(学術研究員)が京都大学へ異動しました 卒業者リスト3
  • 李浩亮が博士前期課程を修了し、小椋拓哉と藤原知也が学部を卒業しました。おめでとう! 卒業者リスト3
  • 有機溶媒に浸漬したポリプロピレンフィルムを原子間力顕微鏡(FM-AFM)で観察して高分子鎖をひとつひとつ画像化しました。三井化学との共同研究です。Polymer 82 (2016) 349. link1
  • 大西研究室は12回目の新年を神戸で迎えました1

2015年

  • 2015年のまとめ:博士後期修了者1名・博士前期修了者1名・学部卒業者2名・原著論文5・総説解説3・招待講演11・口頭発表15・ポスター発表11・受賞1でした。来年もご期待ください。12
  • SrをドーピングしたNaTaO3光触媒がもつコアシェル構造が電子-正孔再結合による失活にはたす役割を明らかにしました。Yeungnam大学(韓国)との共同研究です。Journal of Physical Chemistry C 119 (2015) 28440. link12
  • 水谷天勇(博士後期生)とLongjie An(博士後期生)がそれぞれPACIFICHEM2015国際会議でポスター発表しました。学生登壇リスト12
  • 高田有貴(博士前期生)がICSPM23国際会議でポスター発表しました。学生登壇リスト12
  • 藤原知也(学部生)が第35回表面科学学術講演会でポスター発表しました。学生登壇リスト12
  • 大西洋が「教育について優れた実績を上げた教員」として理学研究科から表彰されました。11
  • 液中AFMフォースカーブデータベースに記載した原著論文が100件に達しました10
  • 李党鵬と周以重が研究生として研究室に加わりました。ご期待ください。研究室メンバー10
  • 化学をあつかうポータルサイトで研究内容が紹介されました。詳細はこちら9
  • タンタル酸ナトリウム光触媒の研究成果を紹介する記事を上梓しました。 O plus E 37 (2015) 774. link9
  • Yohan Park・水谷天勇・Longjie An(博士後期生)がそれぞれ第116回触媒討論会で、高田有貴(博士前期生)がJoint ACRITAS & MAINZ Summer Schoolで研究発表しました。学生登壇リスト9
  • 大西洋が光触媒のイロハを高校生に説明した講義動画をここから視聴できます8
  • 粘土鉱物(モンモリロナイト)結晶の表面を水中動作する原子間力顕微鏡で高分解能観察しました。三菱マテリアルとの共同研究です。表面科学 36 (2015) 398. link8
  • 神戸大学は8月13-17日に一斉休業します。それにともなって理学研究科学舎の使用が禁止されます。研究室に御用の方は8月18日(火)以降にお越しください。詳細はこちら8
  • 固体と固体のあいだに挟まれた液体の構造を統計力学の視点から解析しました。天野健一らとの共同研究です。Surface Science 641 (2015) 242. link8
  • 本学ホームページで研究内容が紹介されました。詳細はこちら8
  • 8月5日(水)15:10に高橋康史博士(東北大学助教)と立川貴士博士(神戸大学准教授)による講演会をY103講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら7【学内外から多数の参加者を得て盛会でした】
  • 学生が登壇した研究発表が150件になりました。学生登壇リスト7
  • 2015年10月あるいは2016年4月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を8月26日に実施します。出願期間は7月21-24日です。詳細はこちら 当研究室では博士後期課程へ進学する大学院生に学費相当額を支援する用意があります。希望者は大西洋に照会ください。6【出願を締切りました】
  • 2015年10月あるいは2016年4月に博士前期課程(いわゆる修士課程)へ入学する学生を選抜する試験を8月24-25日に実施します。出願期間は7月7-10日です。詳細はこちら6【出願を締切りました】
  • ストロンチウムをドーピングしたタンタル酸ナトリウム光触媒による反応速度がドーピングサイトによって異なることを見いだしました。e-Journal of Surface Science and Nanotechnology 13 (2015) 253. link6
  • 6月21日(土)に化学専攻全体でオープンラボ2015を開催します。大学院入学や3年次編入学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら 5 【終了しました】
  • 大西洋が光触媒について高校生むけのウェッブ解説をアップしました。5
  • 大西洋が上梓した原著論文と総説(計154報)の被引用頻度が5,054回でh-indexは35になりました。詳しくはこちら4
  • タンタル酸ナトリウム光触媒がストロンチウムのドーピングによって高活性化するメカニズムを明らかにしました。ACS Catalysis 5 (2015) 3196. link 4
  • 大西洋が「表面科学」誌に日本表面科学会関西支部の活動を紹介する記事を寄稿しました。link 4
  • 本日は入学式です。高田有貴とXue Shengkaiが博士前期課程に入学しました。小椋拓哉と藤原知也が卒業研究生として研究室に加わりました。ご期待ください。研究室メンバー4
  • 粉川良平が博士後期課程を、水光俊介が博士前期課程を修了し、高田有貴と劉耀坤が学部を卒業しました。おめでとう! 卒業者リスト3
  • 粉川良平(博士後期生)と水光俊介(博士前期生)がそれぞれ同志社大学FM-AFMセミナーで口頭発表しました。学生登壇リスト3
  • PACIFICHEM2015国際会議Symposium 178「Dynamical Processes of Light Harvesting Surfaces」での発表を募集中です。詳細はこちら2
  • 大西研究室は11回目の新年を神戸で迎えました1

2014年

  • 2014年のまとめ:博士前期修了者3名・学部卒業者2名・原著論文4・総説解説5・データベース2・招待講演13・口頭発表15・ポスター発表14・受賞4でした。来年もご期待ください。12
  • 水光俊介(博士前期生)と吉原大賀(元学部生)と荒木優希(学術研究員)がそれぞれ第34回表面科学学術講演会で研究発表しました。学生登壇リスト11
  • Park Yohan(博士後期生)・水谷天勇(博士後期生)・Longjie An(博士後期生)・Hao Liang Li(博士前期生)がそれぞれInternational Conference on Artificial Photosynthesis (ICARP2014)国際会議でポスター発表しました。学生登壇リスト11
  • Hao Liang Li(博士前期生)が神戸大学理学研究科第5回サイエンスフロンティア研究会でポスター発表しました。学生登壇リスト11
  • Longijie An(博士後期生)が登壇した研究発表「SrドープNaTaO3の表面再構成と光触媒機能:よいドーパントを探す法則の探求」が第4回CSJ化学フェスタ2014の優秀ポスター賞に選ばれました。おめでとう! 受賞ポスタ11 
  • 2015年4月あるいは10月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を12月4日(木)に実施します。出願期間は11月10-13日です。詳細はこちら 当研究室では博士後期課程へ進学する大学院生に学費相当額を支援する用意があります。希望者は大西洋に照会ください。【出願を締切りました】11
  • 大西洋と粉川良平(博士後期生)がそれぞれ日本表面科学会の機関誌「表面科学」に走査トンネル顕微鏡に関連する記事を上梓しました。link10
  • 触媒学会の機関誌「触媒」に研究室紹介を掲載しました。pdf10 
  • 振動構造をもつAFMフォースカーブに関する文献データベースを整備しました。どうぞご利用ください。10
  • 安龍傑が博士後期課程に進学しました。本田裕貴が博士後期生として、薛盛锴が博士前期研究生として入学しました。ご期待ください。研究室メンバー10
  • 橘田晃宜(共同研究員)が本学工学研究科から博士(学術)の学位を授与されました。安龍傑が博士前期課程を修了しました。おめでとう!9
  • リチウムイオン電池電極材料の表面微細構造を水中でFM-AFM観察しました。産業技術総合研究所との共同研究です。 Applied Physics Letters 105 (2014) 111606. link9
  • ペロブスカイト型タンタル酸塩(NaTaO3など)光触媒に関する文献データベースを整備しました。どうぞご利用ください。8
  • 大西洋が「有意義な審査意見を付した審査員」として日本学術振興会から表彰されました。詳細はこちら8
  • 神戸大学は8月13-15日に一斉休業します。それにともなって8月13日(水)から17日(日)まで理学研究科学舎の使用が禁止されます。研究室に御用の方は8月18日(月)以降にお越しください。詳細はこちら8
  • 原子間力顕微鏡に関連した講演会が7月18日(金)10時に開催されます。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら7【終了しました】
  • 2014年10月あるいは2015年4月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を8月27日に実施します。出願期間は7月22-25日です。詳細はこちら 当研究室では博士後期課程へ進学する大学院生に学費相当額を支援する用意があります。希望者は大西洋に照会ください。6【出願者の健闘を祈ります】
  • 2014年10月あるいは2015年4月に博士前期課程(いわゆる修士課程)へ入学する学生を選抜する試験を8月25-26日に実施します。出願期間は7月8-11日です。詳細はこちら6【出願者の健闘を祈ります】
  • 6月20日(土)に化学専攻全体でオープンラボ2014を開催します。大学院入学や3年次編入学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら 6【終了しました】
  • 堀田泰久・津田明彦(本専攻)らが合成したらせん状超分子をFM-AFMで観察しました。ChemComm 50 (2014) 5615. link5
  • 大西洋が「高分子」誌にFM-AFMによる界面液体の構造計測について解説記事を寄稿しました。link 5
  • 5月10日(土)と6月20日(土)に化学専攻全体でオープンラボ2014を開催します。大学院入学や3年次編入学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら 5【終了しました】
  • 5月8日(木)15-17時に高分子界面をテーマとする講演会をZ301講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨4【会場に補助椅子を入れるほどの盛況でした】
  • 大西洋が上梓した原著論文と総説(計149報)の被引用頻度が4,613回でh-indexは34になりました。詳しくはこちら4
  • 本日は入学式です。朴ヨハンと水谷天勇が博士後期課程に、李浩亮が博士前期課程に進入学しました。高田有貴と劉耀坤が卒業研究生として研究室に加わりました。荒木優希博士が学術研究員として加わりました。いずれもご期待ください。研究室メンバー4
  • 本日は卒業式です。田中裕祐と水谷天勇が博士前期課程を修了し、吉原大賀と李浩亮が学部を卒業しました。おめでとう! 卒業者リスト3
  • 昨年11月にLongijie An(博士前期生)が登壇した研究発表「SrをドーピングしたNaTaO3光触媒の表面再構成」が第33回表面科学学術講演会の講演奨励賞に選ばれました。おめでとう! 詳細はこちら2
  • 「ピコニュートンの力をはかる」という紹介記事を大西洋が「化学と工業」(日本化学会機関誌)に上梓しました。link2
  • 有機物結晶に接する液体の構造を計算機シミュレーションしました。Adam Foster博士(フィンランドアールト大学教授)らとの共同研究です。Journal of Physical Chemistry C 118 (2014) 2058. link 2
  • 1月30日(木)15:10に山方啓博士(豊田工業大学准教授)と小堀康博博士(神戸大学教授)による講演会をY202講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら1 【学内外から多数の参加者を得て盛会でした】
  • 当研究室の卒業生である日浅巧さん(東レ)がナノプローブテクノロジー奨励賞に選ばれました。おめでとう!この賞は日本学術振興会ナノプローブテクノロジー第167委員会による顕彰です。詳細はこちら1
  • 島津製作所がFM-AFM顕微鏡商用機の販売をはじめました。8年余りにわたって開発に協力してきた当研究室にとってうれしいニュースです。 1
  • OH基とSH基を含む単分子膜と膜に接する液体水の構造を原子間力顕微鏡観察しました。Colloids and Surfaces A 441 (2014) 149. link 1
  • 大西研究室は10回目の新年を神戸で迎えました1

2013年

  • 2013年のまとめ:博士前期修了者2名・学部卒業者2名・原著論文9・総説論文3・招待講演6・口頭発表8・ポスター発表13・受賞2でした。来年もご期待ください。12
  • 神戸大学研究基盤センター若手フロンティア研究会2013で水谷天勇・Longjie An・水光俊介(いずれも博士前期生)がそれぞれポスター発表しました。学生登壇リスト12
  • 2014年4月あるいは10月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を2月13日(木)に実施します。出願期間は1月14-16日です。詳細はこちら 当研究室では博士後期課程へ進学する大学院生に学費相当額を支援する用意があります。希望者は大西洋に照会ください。12 【出願を締め切りました】出願者の健闘を期待します
  • 理学研究科は12月28日(土)から1月5日(日)まで休業し入館を禁止します。当研究室は12月27日まで平常どおり活動し、1月6日から再開します。12
  • 固液界面で構造化した液体が原子間力顕微鏡の探針におよぼす力を理論的に解析する方法論を提案しました。天野健一博士(東北薬科大学)らとの共同研究です。Journal of Chemical Physics 139 (2013) 224710. link12
  • Longjie An(博士前期生)が第33回表面科学学術講演会・第54回真空に関する連合講演会でポスター発表しました。学生登壇リスト11
  • 水谷天勇(博士前期生)が日本分光学会年次講演会でポスター発表しました。学生登壇リスト11
  • 第35回応用物理学会講演奨励賞に川崎聖治さん(東京大学博士後期課程)が選ばれました。当研究室との共同研究による発表「FM-AFMによる光触媒SrTiO3上の水和構造観察」が評価されました。おめでとう!11
  • 第35回応用物理学会講演奨励賞に当研究室の卒業生である橘田晃宜さん(産業技術総合研究所)が選ばれました。おめでとう!11
  • 10月29日(火)09:30にBruce C. Gates教授(カリフォルニア大学デービス校)と市橋祐一准教授(神戸大学工学研究科)による講演会をZ401講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら10【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 10月16日(水)13:20に薮田光教さん(京都大学博士課程)とLongjie An(神戸大学博士前期課程)による講演会をZ302講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら10 【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 冬学期がはじまりました10
  • 2014年4月あるいは10月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を12月5日に実施します。出願期間は11月11-14日です。詳細はこちら 当研究室では博士後期課程へ進学する大学院生に学費相当額を支援する用意があります。希望者は大西洋に照会ください。10【出願を締め切りました】出願者の健闘を期待します。
  • Longjie An(博士前期生)が第112回触媒討論会で、水光俊介(博士前期生)が第7回分子科学討論会で研究発表しました。学生登壇リスト9
  • ロジウムとアンチモンをドープしたチタン酸ストロンチウム光触媒の光励起ダイナミクスを解析しました。東京理科大学との共同研究です。Journal of Physical Chemistry C 117 (2013) 19101. link9
  • 理学研究科は9月20日(金)から24日(火)まで一斉に臨時休業いたします。期間中は理学研究科学舎の使用が禁止されます。研究室に御用の方は休業期間外にお越しください。詳細はこちら9
  • 炭酸カルシウム鉱物(カルサイト)と液体が接する界面の構造をFM-AFMを用いて画像化しました。Langmuir 29 (2013) 10744. link8
  • 神戸大学は8月中旬に一斉休業および臨時休業します。それにともなって8月10日(土)から19日(月)まで理学研究科学舎の使用が禁止されます。研究室に御用の方は8月20日以降にお越しください。詳細はこちら8
  • 固液界面液体をFM-AFMを用いて観測した結果をまとめた解説を上梓し、Editor's Choiceに選ばれました。表面科学 34 (2013) 352. link7
  • ナノサイズのCaCO3微粒子の表面形状を水中で原子分解能観察しました。 Chemical Physics 419 (2013) 193. link6
  • ペプチドナノチューブに接する液体水の構造を可視化しました。本専攻生命分子化学分野との共同研究です。Chemical Physics 419 (2013) 74. link6
  • 色素増感太陽電池材料の光励起振動ダイナミクスを超短パルスレーザー光を用いて明らかにしました。千葉大学・シャープ(株)・東京大学との共同研究です。Journal of Chemical Physics 138 (2013) 224704 link6
  • 2013年10月あるいは2014年4月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を8月28日に実施します。出願期間は7月22-25日です。詳細はこちら 当研究室では博士後期課程へ進学する大学院生に学費相当額を支援する用意があります。希望者は大西洋に照会ください。5【出願を締め切りました】
  • 2013年10月あるいは2014年4月に博士前期課程(いわゆる修士課程)へ入学する学生を選抜する試験を8月26-27日に実施します。出願期間は7月16-19日です。詳細はこちら5 【出願を締め切りました】
  • 6月22日(土)に化学専攻全体でオープンラボ2013を開催します。大学院入学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら5【終了しました】
  • 6月11日(火)10:40に林智広博士(東京工業大学准教授)による講演会をZ302講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。要旨5 【40名を越す参加者を得て盛会でした】
  • 水光俊介(博士前期生)が日本顕微鏡学会第69回学術講演会でポスター発表しました。学生登壇リスト5
  • グラファイトに接するアルコールとカルボン酸を混合した溶液の構造をFM-AFMを用いて明らかにしました。Langmuir 19 (2013) 5801. link5
  • 6月4日(火)13:20にChristopher Kley博士(ドイツMax Plank研究所)による講演会をZ301講義室で開催いたします。ご来聴を歓迎します。要旨5 【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 大西洋が上梓した原著論文と総説(計140報)の被引用頻度が4,214回になりました。詳しくはこちら4
  • 固液界面液体をFM-AFMを用いて観測した結果をまとめた解説を上梓しました。触媒 55 (2013) 105. link4
  • 5月11日(土)に化学専攻全体でオープンラボ2013を開催します。大学院入学や3年次編入学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら 4【終了しました】
  • 本日は入学式です。水光俊介が博士前期課程生として研究室に加わりました。ご期待ください。研究室メンバー4
  • 李浩亮と吉原大賀が卒業研究生として研究室に加わりました。橘田晃宜を産業技術総合研究所からの共同研究員として迎えました。いずれもご期待ください。研究室メンバー4
  • 天野健一博士と日浅巧博士(ともに日本学術振興会特別研究員PD)が研究室を離れました。それぞれの新任地で活躍されますように。3
  • これまで併載してきた木村建次郎研究室のホームページを分離新営します3
  • 本日は卒業式です。今田博丈・鈴木智子・西岡利奈・古橋幸嗣が博士前期課程を修了し、奥村梓生子・水光俊介・西川和也が学部を卒業しました。おめでとう! 卒業者リスト3
  • 固体と接する液体アルコールが分子構造に応じた異なる形態で構造化することをFM-AFMを用いて明らかにしました。Journal of Physical Chemistry C 117 (2013) 5730. link3
  • 日浅巧博士が登壇した研究発表「FM-AFM Observation of Competitive Adsorption on Graphite」がカールスルーエ(ドイツ)で開催された4th International Workshop on Advanced Atomic Force Microscopy TechniquesでBest Poster Awardに選ばれました。おめでとう! 受賞ポスターpdf3
  • 3月27日(水)にThorsten M Bernhardt教授(ドイツUlm大学)と秋本誠志准教授(神戸大学)による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨3 【たくさんの質問がでる盛会でした】
  • 昨年Physical Chemistry Chemical Physics誌に上梓した原著論文に誤ったデータを記載してしまったためadditionを追加掲載しました。2
  • p-ニトロアニリン結晶に接する水の液体構造をFM-AFMを用いて明らかにしました。Journal of Physical Chemistry C 117 (2013) 2939. link2
  • 固液界面液体をFM-AFMを用いて観測した結果をまとめた解説を上梓しました。物性研究・電子版 2 (2013) 021501. full text
  • 2月18日(月)にAdam Foster教授(フィンランドAalto大学)・今田博丈(神戸大学)・橘田晃宜氏(産業技術総合研究所)による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨2 【学内外から多数の参加者を得て盛会でした】
  • 木村研究室は5回目、大西研究室は9回目の新年を神戸で迎えました1

2012年

  • 2012年のまとめ:博士後期修了者1名・博士前期修了者2名・学部卒業者4名・原著論文6・総説論文1・その他論説1・招待講演17・口頭発表8・ポスター発表9でした。来年もご期待ください。12
  • グラファイトに接するアルコールが異方性をもった液体構造をとることをFM-AFMを用いて明らかにしました。Journal of Physical Chemistry C 116 (2012) 26475. link12
  • 理学研究科は12月28日(金)から1月6日(日)まで休業し、建物への入館を禁止します。研究室は12月27日まで平常どおり活動し、1月7日から再開します。詳細はこちら12
  • 今田博丈と西岡利奈が第32回表面科学学術講演会で口頭発表し、田中裕祐がポスター発表しました。いずれも博士前期生です。学生登壇リスト11
  • 美馬勇輝(博士前期生)がInternational Conference of the Asian Union of Magnetics Societies (ICAUMS2012)でポスター発表しました 。学生登壇リスト10
  • 冬学期がはじまりました。安龍傑が博士前期学生に、日浅巧が日本学術振興会特別研究員(PD)になりました。ご期待ください。10
  • 本日は学位授与式です。日浅巧が博士後期課程を修了しました。おめでとう! 卒業者リスト 9
  • 日浅巧(博士後期生)・古橋幸嗣・水谷天勇・美馬勇輝(いずれも博士前期生)が第73回応用物理学会学術講演会・第6回分子科学討論会・第110回触媒討論会で研究発表しました 。学生登壇リスト9
  • 10月11日(木)に岩瀬顕秀博士(東京理科大学)・相賀則宏氏(京都大学)・川崎聖治氏(東京大学)・古橋幸嗣(神戸大学)による光触媒を主題とする講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨9【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 中国語韓国語によるトップページを開設しました。9
  • 10月30-31日(火水)に岩澤コンファレンス2012「サステイナブル社会のための最先端触媒化学・表面科学」を開催します。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら7【2日間でのべ99名の参加を得て盛会でした】懇親会写真
  • 神戸大学は8月中旬に一斉休業および臨時休業します。それにともなって8月11日(土)から20日(月)まで理学研究科学舎の使用が禁止されます。研究室に御用の方は8月10日以前または21日以降にお越しください。詳細はこちら7
  • 2012年10月あるいは2013年4月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を8月29日に実施します。出願期間は7月23-26日です。詳細はこちら6【出願を締め切りました】
  • 2012年10月あるいは2013年4月に博士前期課程(いわゆる修士課程)へ入学する学生を選抜する試験を8月27-28日に実施します。出願期間は7月17-20日です。詳細はこちら6 【出願者の健闘を祈ります】
  • 6月23日(土)に化学専攻全体でオープンラボ2012を開催します。大学院入学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら6【終了しました】
  • Ptナノ粒子を酸化チタンに蒸着した触媒モデルをケルビンプローブ力顕微鏡で計測しました。島津製作所との共同研究です。Chemistry – An Asian Journal 7 (2012) 1251. link5
  • OH基とCOOH基で終端した分子膜に接する水の構造が異なることをFM-AFMを用いて明らかにしました。Physical Chemistry Chemical Physics 14 (2012) 8419. link5
  • 6月19日(火)に勝又健一博士(東京工業大学助教)を招聘して講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら5【学内外から多数の参加をえて盛会でした】
  • 4月28日(土)に化学専攻全体でオープンラボ2012を開催します。大学院入学や3年次編入学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら4【終了しました。6月23日に次回を開催します】
  • 当研究室の発明「和周波発生分光装置および方法」が特許第4955863号として登録されました4
  • 4月18日(水)に稲男健(村田製作所)による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨4【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 本日は入学式です。小畑恵子・田中裕祐・水谷天勇・美馬勇輝が大学院博士前期に進学し、奥村梓生子・片岡寛幸・水光俊介・西川和也・増田朱里が卒業研究生として、安龍傑が研究生として研究室に加わりました。ご期待ください。研究室メンバー4
  • 木村建次郎が講師から准教授に昇任しました。おめでとう!4
  • 斎藤さゆり(技術補佐員)が退職しました。ごくろうさまでした。3
  • 杉原知紀と坂龍典が博士前期課程を修了し、小畑恵子・田中裕祐・水谷天勇・美馬勇輝が学部卒業しました。おめでとう! 卒業者リスト3
  • 日浅巧(博士後期生)が日本化学会第92春季年会で口頭発表し、古橋幸嗣(博士前期生)と水谷天勇(学部生)が第109回触媒討論会でそれぞれポスター発表しました 。学生登壇リスト3
  • 日本化学会が編纂した30年後の化学の夢ロードマップに大西洋と田原太平の共著で「埋没界面複雑系の解明 -界面分子科学の不連続的な発展-」を寄稿しました。3
  • 3月22日(木)にUdo Schwarz教授(イェール大学)による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨3【終了しました】
  • ドデカンチオール膜に接する炭化水素液体の構造をFM-AFMを用いて観察しました。Colloids and Surfaces A 396 (2012) 203. link2
  • 3月7日(水)に荒木優希(東北大学博士後期課程)による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨2【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 時間分解赤外分光による光触媒ドーパントの研究を紹介する解説を「感染症・シックハウス対策と太陽光水素生成のための可視光応答型半導体光触媒」(技術教育出版)に上梓しました2
  • 本専攻が「化学人材育成プログラム」による支援対象に選ばれました。このプログラムは産業界で活躍する博士人材の育成を目的とした日本化学工業協会による活動です。2
  • 原子間力顕微鏡の探針先端形状が液中計測した探針-表面力におよぼす影響を考察しました。Japanese Journal of Applied Physics 51 (2012) 025703. linkfree access to full text 2
  • ポリエチレンフィルムを有機溶媒中でFM-AFM観察しました。Journal of Physics: Condensed Matter 24 (2012) 084011. link2
  • 4月2日(月)にChristof Wöll教授(カールスルーエ工科大学)を招聘して講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨2【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 大西洋教授がアメリカ化学会から論文査読への貢献に対して感謝状を贈呈されました1
  • 今村靖子が事務補佐員として加わりました。ご期待ください。1
  • 木村研究室は4回目、大西研究室は8回目の新年を神戸で迎えました1

2011年

  • 2011年のまとめ:博士前期修了者1名・学部卒業者5名・原著論文1・総説論文3・その他論説3・招待講演8・口頭発表18・ポスター発表14・受賞2でした。来年もご期待ください。12
  • らせん状超分子化合物のAFM画像を計測しました。安藤康成・津田明彦との共同研究です。Chemical Communications 47 (2011) 11748. link12
  • 1月13日(金)に藤芳暁博士による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。要旨12【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 2012年4月あるいは10月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を2月16日に実施します。出願期間は1月16-19日です。詳細はこちら12【出願を締切ました】
  • 木村研究室がセミコンジャパン2011に出展しました12
  • 12月14日(水)に天野健一博士による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。要旨12【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 天野健一が博士研究員(学振PD)として加わりました。ご期待ください。12
  • 斎藤さゆりが技術補佐員として加わりました。ご期待ください。11
  • ケルビンプローブフォース顕微鏡を用いた触媒と色素増感太陽電池の研究をまとめた総説を単行本に寄稿しました。Local Work Function of Catalysts and Photoelectrodes, in: S. Sadewasser, T. Glatzel (Eds.), Kelvin Probe Force Microscopy, 2012, pp. 201-219.11
  • 研究室の事務を担当する非常勤職員を募集します。詳細はこちら11 【締切ました】
  • 理学研究科が主催した第2回サイエンスフロンティア研究発表会で今田博丈・鈴木智子・西岡利奈・古橋幸嗣(博士前期生)がそれぞれポスター発表しました。学生登壇リスト10
  • 11月14日(月)にAdam Foster教授(タンペレ工科大学)・内野隆司教授(神戸大学)らを招聘して講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨10【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 日浅巧(博士後期生)が登壇した研究発表「原子間力顕微鏡によるアルカンチオール単分子膜上の液体構造の解析」が札幌で開催された第5回分子科学討論会で優秀講演賞を受賞しました。おめでとう! 講演要旨 10
  • 学生が登壇した学会発表の件数が100を超えました。最近3年間は一年あたり25件のペースです。10 
  • 冬学期がはじまりました10 
  • 10月13日(木)に中村収三博士による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。会場と要旨9【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 日浅巧(博士後期生)・杉原知紀・今田博丈・鈴木智子・西岡利奈・古橋幸嗣(博士前期生)が第5回分子科学討論会で発表しました。学生登壇リスト9
  • 粉川良平(博士後期生)が14th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2011)で発表しました。学生登壇リスト9
  • 今村靖子(事務補佐員)が退職しました。6年間ごくろうさまでした。9
  • 応用物理学会2011年秋季講演会で日浅巧(博士後期生)と坂龍典(博士前期生)がそれぞれ口頭発表しました。学生登壇リスト9
  • 藤尾慶太が技術補佐員として加わりました。ご期待ください。
  • 大美麻衣が技術補佐員として加わりました。ご期待ください。
  • 大学院の研究経過報告会が開催され日浅巧(博士後期生)・杉原知紀・坂龍典・東雄一(博士前期生)が学位研究を中間報告しました7
  • 古橋幸嗣(博士前期生)が5th International Symposium of Molecular Science for Supra Functional Systemsで発表しました。学生登壇リスト7
  • 当研究室の発明「和周波発生分光装置及び和周波発生分光法」が特許第4719879号として登録されました6
  • 古橋幸嗣(博士前期生)が触媒学会西日本支部第2回触媒科学研究発表会で優秀研究賞を受賞しました。おめでとう!6
  • 表面界面にかかわる分子科学の現状と将来を展望する論説を大西洋が分子科学会の機関誌に寄稿しました。Molecular Science 5 (2011) A0045. link6
  • ケルビンプローブフォース顕微鏡のしくみを解説した記事を大西洋が日本化学会の機関誌に寄稿しました。化学と工業 64 (2011) 648. pdf6
  • 粉川良平(博士後期生)がInternational Congress on Analytical Sciences 2011 (ICAS 2011)で口頭発表しました。学生登壇リスト5
  • NaTaO3光触媒のダイナミクスについて解説記事を上梓しました。光触媒 34 (2011) 90.5
  • 2011年10月あるいは2012年4月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を8月24日に実施します。出願期間は7月25-28日です。募集要項は6月に公開されます【公開されました】。詳細はこちら5【出願を締め切りました。出願した皆さんの健闘を期待します】
  • 2011年10月あるいは2012年4月に博士前期課程(いわゆる修士課程)へ入学する学生を選抜する試験を8月22-23日に実施します。出願期間は7月19-22日です。募集要項は6月に公開されます【公開されました】。詳細はこちら5 【出願を締め切りました。出願した皆さんの健闘を期待します】
  • 6月25日(土)に化学専攻全体でオープンラボ2011を開催します。大学院入学や3年次編入学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら5【終了しました】
  • 界面分子科学の将来を展望する第5回分子科学シンポジウムが6月28-29日に岡崎で開催されます。どなたでも参加できます。詳細はこちら5【盛会でした】開催報告
  • 5月7日(土)に化学専攻全体でオープンラボ2011を開催します。大学院入学や3年次編入学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら5【終了しました】
  • 鈴木智子・西岡利奈・古橋幸嗣が大学院博士前期生として、小畑恵子・田中裕祐・水谷天勇・美馬勇輝が卒業研究生として研究室に加わりました。ご期待ください。研究室メンバー4
  • 粉川良平(博士後期生)・日浅巧(博士後期生)・西岡利奈(学部生)・古橋幸嗣(学部生)が「物理化学的手法による新規表面評価」研究会で口頭発表しました。学生登壇リスト3
  • 日浅巧(博士後期生)・鈴木智子(学部生)・西岡利奈(学部生)・古橋幸嗣(学部生)が春期第58回応用物理学関係連合講演会・日本化学会第91春季年会・第107回触媒討論会で研究発表する予定でしたが、東日本大震災のため学会が開催されませんでした 。学生登壇リスト3
  • 日浅巧(博士後期生)の業績ページへリンクをはりました3
  • 植田真行が博士前期課程を修了し、池田祐介・鈴木智子・西岡利奈・古橋幸嗣・細川萌子が学部卒業しました。おめでとう! 卒業者リスト3
  • 日本化学会が編集した総説集(新しい局面を迎えた界面の分子科学)の巻頭に掲載された座談会「フロントランナーに聞く」で大西洋が界面物理化学の現状と展望を語りました3
  • NaTaO3光触媒の励起ダイナミクスについて解説記事を上梓しました。表面科学 32 (2011) 88. link2
  • 第10回国際ナノテクノロジー総合展に出展しました2
  • 粉川良平(博士後期生)と日浅巧(博士後期生)が東北大学WPI-AIMR塚田研究室特別セミナーでそれぞれ口頭発表しました 。学生登壇リスト1
  • Sergej Polisski博士(Bath大学)が研究室を訪問しました1
  • 2011年4月あるいは10月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を2月17日に実施します。出願期間は1月17-20日です。詳細はこちら1 【出願を締め切りました】
  • 木村研究室は3回目、大西研究室は7回目の新年を神戸で迎えました1

2010年

  • 2010年のまとめ:博士前期修了者1名・学部卒業者5名・原著論文5・総説論文1・その他論説2・招待講演23・口頭発表18・ポスター発表19・受賞4でした。来年もご期待ください。12
  • 日浅巧(博士後期生)がPACIFICHEM 2010国際会議で口頭発表1件とポスター発表2件をおこないました 。学生登壇リスト12
  • 酸化アルミニウムに接する水溶液の構造をFM-AFMを用いて計測しました。Journal of Physical Chemistry C 114 (2010) 21423. link12
  • 杉原知紀(博士前期生)がThe 18th International Colloquim on Scanning Probe Microscopyでポスター発表しました 。学生登壇リスト12
  • 小畑恵子(学部生)がテクノ愛2010(発明&事業化アイデアコンテスト)でグランプリに選ばれました。おめでとう!11
  • 12月14日(火)にAngelika Kühnle博士と横田泰之博士による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨11【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 第30回表面科学学術講演会で小畑恵子(学部生)がポスター発表しました 学生登壇リスト11
  • 理学研究科が主催する第1回サイエンスフロンティア研究発表会で日浅巧(博士後期生)・杉原知紀(博士前期生)・坂龍典(博士前期生)・東雄一(博士前期生)がそれぞれポスター発表し、日浅巧が優秀発表賞を受賞しました。おめでとう!学生登壇リスト 受賞ポスター10
  • 2011年4月あるいは10月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を12月1日に実施します。出願期間は11月15-18日です。詳細はこちら10【出願を締め切りました】
  • 11月2日(火)に堂免一成博士による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨10【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 冬学期がはじまりました10
  • 日浅巧(博士後期生)が第4回分子科学討論会で、東雄一(博士前期生)が第71回応用物理学会学術講演会で発表しました 。学生登壇リスト9
  • 酸化チタン表面に吸着した酸素原子とアセトン分子がつくる反応中間体の構造を走査トンネル顕微鏡を用いて明らかにしました。Journal of Physical Chemistry C 114 (2010) 14579. link8
  • 酸化チタンに吸着した有機金属錯体(BD色素)をFM-AFMで計測したエネルギー散逸を利用して識別しました。Japanese Journal of Applied Physics 49 (2010) 08LB06. link8
  • 8月26日(木)に平山朋子博士による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨8【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 日浅巧(博士後期生)の発表が13th International Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy (NC-AFM2010)で学生ポスター賞に選ばれました。おめでとう!発表要旨8
  • 神戸大学は8月13-16日のあいだ一斉休業します7
  • 7月30日(金)に川井茂樹博士による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨7【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 7月8日(木)に細井晴子博士・冬木正紀博士・伴野元洋博士による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨7 【多数の参加者を得て盛会でした】
  • マイカとバクテリオロドプシン膜に接する水溶液の構造をAFMで可視化した論文を発表しました。木村建次郎講師が京都大学在職中にあげた研究成果です。Journal of Chemical Physics 132 (2010) 194705. link6
  • 6月28日(月)に有賀寛子博士による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨6【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 6月24日(木)に出羽毅久博士・角野歩氏・杉原知紀による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨6 【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 6月26日(土)午後に化学専攻全体でオープンラボ2010を開催します。大学院入学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら6 【終了しました】
  • 2010年10月あるいは2011年4月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入進学する学生を選抜する試験を8月25日に実施します。出願期間は7月26-29日です。詳細はこちら6【出願を締め切りました】
  • 2010年10月あるいは2011年4月に博士前期課程(いわゆる修士課程)へ入学する学生を選抜する試験を8月23-24日に実施します。英語と専門科目(物理化学・量子化学・無機化学・有機化学・分析化学・生物化学から2科目選択)の筆記試験、および口頭試問によって合否を判定します。出願期間は7月20-23日です。詳細はこちら6【出願を締め切りました】
  • 大西洋教授が「現代界面コロイド科学の事典」に走査プローブ顕微鏡について寄稿しました。6
  • 酸化チタンによる光化学反応に関する総説を上梓しました。Solid State Phenomena 162 (2010) 115. link5
  • 大西洋教授が日本表面科学会のフェローに選出されました。フェローは学会を代表する会員として国際的リーダーシップを発揮することが期待されています。走査プローブ顕微鏡と非線形分光を用いた金属酸化物表面の研究が高く評価されました。5
  • 5月14日(金)に一井崇博士・手老龍吾博士・日浅巧による講演会を開催いたします。ご来聴を歓迎します。プログラムと要旨4 【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 大西洋教授が神戸大学広報誌に「表面を化学する」というタイトルで寄稿しました。神戸大学最前線 13 (2010) 12. pdf4
  • 日浅巧が大学院博士後期生として、今田博丈・杉原知紀・坂龍典・東雄一の4名が大学院博士前期生として、池田祐介・鈴木智子・西岡利奈・細川萌子・古橋幸嗣の5名が卒業研究生として、小畑恵子が仮配属生として研究室に加わりました。ご期待ください。4
  • 大西洋教授が北海道大学触媒化学研究センター客員教授を併任しました。4
  • 日浅巧(博士後期生)が日本学術振興会DC1に採用されました。4 DC1とは?
  • 日浅巧(博士前期生)が春期第57回応用物理学関係連合講演会と日本化学会第90春季年会で口頭発表しました 。学生登壇リスト3
  • 日浅巧が博士前期課程を修了し、今田博丈・杉原知紀・竹田憲二・坂龍典・東雄一が学部卒業しました。おめでとう! 卒業者リスト3
  • 3月9日(火)にAnnabella Selloni教授よる講演会を開催します。ご来聴を歓迎します。講演要旨2【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 大西洋教授がアメリカ化学会が発行する界面化学誌Langmuirからtop 20% reviewerとして感謝状を贈呈されました2
  • 野本知理研究員が千葉大学へ助教として異動しました 卒業者リスト2
  • 粉川良平(博士後期生)の発表が7th International Workshop of Metal Oxide Surfaces(IWOX-VII)でポスター賞に選ばれました。おめでとう!発表要旨1
  • 7th International Workshop of Metal Oxide Surfaces(IWOX-VII)で植田真行(博士前期生)・日浅巧(博士前期生)・粉川良平(博士後期生)がポスター発表しました。学生登壇リスト1
  • 2月2日(火)にYossi Rosenwaks教授よる講演会を開催します。ご来聴を歓迎します。講演要旨1
  • 色素増感太陽電池電極のモデルを作成して走査トンネル顕微鏡を使って画像化しました。Surface Science 406 (2010) 106. link1
  • 1月18日(月)にRalf Bechstein博士よる講演会を開催します。ご来聴を歓迎します。講演要旨1【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 木村研究室は2回目、大西研究室は6回目の新年を神戸で迎えました1

2009年

  • 2009年のまとめ:博士前期修了者2名を社会へ送り出したほか、原著論文11・総説論文3・その他論説3・招待講演11・口頭発表14・ポスター発表4・特許出願2・受賞2でした。来年もご期待ください。12
  • テラヘルツ光を用いた固体表面の格子振動計測に成功してJournal of Physical Chemistry C誌の表紙を飾りました。Journal of Physical Chemistry C (Letter) 113 (2009) 21467. link12
  • 神戸大学は12月28日(月)に一斉休業します12
  • 化学専攻では2010年2月18日に博士後期課程の入学試験を実施します。出願期間は1月18-21日です。2010年4月または10月から当研究室で教育研究活動をおこなうべく出願する方は大西へ連絡することを勧めます。12
  • 藤尾慶太(博士後期生)がThe 17th International Colloquim on Scanning Probe Microscopyでポスター発表しました 。学生登壇リスト12
  • 12月7日(月)にSean O'Shea博士による講演会を開催します。ご来聴を歓迎します。講演要旨11【多数の参加者を得て盛会でした】
  • 大西洋が東京工業大学総合理工学研究科で表面の化学に関する集中講義をしました。11
  • 木村建次郎が主宰するさきがけ研究プロジェクトナノシステムの大規模集積化に向けた高速電子線露光法の開発」がスタートしました。ご期待ください。10
  • 大西洋がフィリピン物理学会の年次大会で基調講演しました。10
  • 野本知理博士が登壇した研究発表「N3色素吸着TiO2(110)表面の4次ラマン応答と電子励起ダイナミクス」が名古屋で開催された第3回分子科学討論会で優秀講演賞を受賞しました。(株)シャープとの共同研究です。講演要旨 10
  • 木村建次郎講師が登壇した研究発表「液中ダイナミックモード原子間力顕微鏡による局所溶媒和の構造解析」が名古屋で開催された第3回分子科学討論会で優秀講演賞を受賞しました。JST先端計測分析技術機器開発事業・京都大学・理化学研究所との共同研究です。講演要旨 10
  • 四次ラマン分光による界面分析の総説を寄稿しました。Molecular Nano Dynamics; Wiley-VCH (2009) pp. 103.10
  • 化学専攻では12月2日に博士後期課程の入学試験を実施します。出願期間は11月16-19日です。2010年4月または10月から当研究室で教育研究活動をおこなうべく出願する方は大西へ連絡することを勧めます。詳細はこちら10 【出願を締め切りました】
  • ルチル酸化チタン(110)単結晶面に接する水溶液の水和構造をFM-AFMを用いて計測しました。島津製作所・京都大学との共同研究です。Japanese Journal of Applied Physics 48 (2009) 08JB19. free access to full text8
  • 酸化チタン表面の格子振動を四次ラマン分光を用いて精密に解析しました。Journal of Chemical Physics 131 (2009) 084703. link8
  • 水溶液に接した酸化チタン表面の格子振動を四次ラマン分光法で計測しました。Applied Spectroscopy 63 (2009) 941. link8
  • アルカリ土類金属をドープしたNaTaO3光触媒の表面構造と水素生成活性との対応を明らかにしました。東京理科大学との共同研究です。Journal of Physical Chemistry C 113 (2009) 13918. link7
  • 可視光を吸収させるためにクロムとアンチモンをドープした酸化チタンの表面構造を周波数変調原子間力顕微鏡で解析しました。オスナブルック大学(ドイツ)との共同研究です。Journal of Physical Chemistry C 113 (2009) 13199. link7
  • ウェッブサイトをリニューアルしました6
  • アンチモンをドープした酸化チタンの表面にナノサイズの噴気孔が存在することを原子間力顕微鏡で観察しました。オスナブルック大学(ドイツ)との共同研究です。Nanotechnology 20 (2009) 264003. link6
  • 2009年10月あるいは2010年4月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入学する学生を選抜する試験を8月26日に実施します。出願期間は7月27-30日です。 詳細はこちら6【出願を締め切りました】
  • 2009年10月あるいは2010年4月に博士前期課程(いわゆる修士課程)へ入学する学生を選抜する試験を8月24-25日に実施します。英語と専門科目(物理化学・量子化学・無機化学・有機化学・分析化学・生物化学から2科目選択)の筆記試験、および口頭試問によって合否を判定します。出願期間は7月21-24日です。詳細はこちら6 【出願を締め切りました】
  • 5月16-22日のあいだ神戸大学はインフルエンザ対策のため全学休講しました。現在は平常どおり活動しています。5
  • 粉川良平が大学院博士後期生として、伊藤晶規・植田真行・清家智史の3名が大学院博士前期生として、今田博丈・杉原知紀・竹田憲二・坂龍典・東雄一の5名が卒業研究生として加わりました。ご期待ください。4
  • 最先端の走査プローブ顕微鏡を利用して触媒界面の電荷移動を検出する研究をまとめた総説論文を上梓しました。Catalysis Surveys from Asia 13 (2009) 9. link4
  • 日浅巧(博士前期1年生)が春期第56回応用物理学関係連合講演会と日本化学会第89春季年会で口頭発表しました 。学生登壇リスト3
  • 武内奈穂と丸山規司が博士前期課程を修了して卒業しました。伊藤晶規と植田真行が学部卒業しました。おめでとう! 卒業者リスト3
  • 大西洋が「走査プローブ顕微鏡 -正しい実験とデータ解析のために必要なこと-」(共立出版)を分担執筆しました。3
  • 気相反応で合成した有機金属クラスターを固体表面にソフトランディングさせて原子間力顕微鏡で観察しました。慶應義塾大学との共同研究です。The European Physical Journal D 52 (2009) 103. link3
  • クロムをドープすることで酸化チタン表面に酸素原子欠陥が生じることを原子間力顕微鏡を用いて立証しました。オスナブルック大学(ドイツ)との共同研究です。Journal of Physical Chemistry C 113 (2009) 3277. link3
  • 酸化チタン表面に吸着させたN3色素の顕微鏡画像をもとに色素分子の分布を定量的に解析しました。シャープ(株)との共同研究です。Journal of Photochemistry and Photobiology A 202 (2009) 185. link2
  • クロムとアンチモンをドープした可視光動作酸化チタン光触媒を理論化学的に解析した論文を発表しました。ミラノ大学・東京理科大学との共同研究です。Chemical Physics Letters 469 (2009) 166. link2
  • 木村研究室は初めての新年を、大西研究室は5回目の新年を神戸で迎えました1

2008年

  • 2008年のまとめ:博士前期修了者2名と学部卒業者1名を送り出したほか、原著論文5・総説論文1・その他論説2・招待講演11・口頭発表12・ポスター発表19・受賞4でした。来年もご期待ください。12
  • 化学専攻では12月6日に博士後期課程および博士前期課程の入学試験を実施します。出願期間は11月17-20日です。2009年4月から当研究室で教育研究活動をおこなうべく出願する方は大西へ連絡することを勧めます。 10 【終了しました】
  • 日浅巧(博士前期1年生)と片岡涼美(博士前期1年生)が触媒学会第18回キャラクタリゼーション講習会でポスター発表しました。学生登壇リスト 10
  • 11月6日(木)に「固体触媒とバイオリファイナリーの接点:現状と展望」と題した研究会を開催いたします。生物資源にもとづく材料化学を展望する企画です。ご来聴を歓迎します。詳細はこちら 10 【参加者68名をえて盛会でした】
  • 片岡涼美(博士前期1年生)が登壇する学会発表が触媒学会から注目発表に選ばれました。9月26日に名古屋で開催された触媒討論会で発表しました。詳細はこちら 9
  • 丸山規司(博士前期2年生)と片岡涼美(博士前期1年生)が第102回触媒討論会で、片岡涼美が第69回応用物理学会学術講演会で発表しました。学生登壇リスト 9
  • 添加剤によって色素増感太陽電池の色素分子分布がどのように変化するかを走査トンネル顕微鏡を使って観察しました。 Langmuir 24 (2008) 8056. link 7
  • ケルビンプローブ顕微鏡を用いて単一塩素原子による表面電荷移動を検出しました。Japanese Journal of Applied Physics 47 (2008) 6149. link 7
  • 島津製作所と共同開発している原子間力顕微鏡でマイカ-水溶液界面の原子分解能像を観察しました 7
  • オスナブリュック大学(ドイツ)の大学院生が共同研究のため3週間滞在しました 7
  • 2008年10月あるいは2009年4月に博士後期課程(いわゆる博士課程)へ入学する学生を選抜する試験(口頭試問)を8月27日に実施します。出願期間は7月28-31日です。当研究室は意欲と能力に恵まれた博士後期学生に入学金と授業料を相殺する給与を支給したいと考えています。希望者は大西洋へ問い合わせてください。【出願を締め切りました。出願した皆さんの健闘を期待します】 7
  • 2009年4月に博士前期課程(いわゆる修士課程)へ入学する学生を選抜する試験を8月25-26日に実施します。英語と専門科目(物理化学・量子化学・無機化学・有機化学・分析化学・生物化学から2科目選択)の筆記試験、および口頭試問によって合否を判定します。出願期間は7月22-25日です。【出願を締め切りました。出願した皆さんの健闘を期待します】 7
  • 6月28日(土)午後に化学専攻全体でオープンラボラトリーを開催します。大学院入学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら5【終了しました】研究室見学はいつでも歓迎します。
  • 6月6日(金)午後に創製分子光科学セミナーを開催します。奮ってご参加ください。 詳細はこちら 5 【終了しました。参加者41名】
  • 大西洋教授の電話番号が078-803-5657に変わりました(音声専用) 5
  • 色素増感太陽電池の電極モデルをケルビンプローブ顕微鏡で計測して単一色素分子から二酸化チタン基板への電子注入を検出しました。Journal of Physical Chemistry C 112 (2008) 6961. link 4
  • 野本知理研究員は液体や気体に埋没した界面を選択的に計測するラマン分光法(四次ラマン分光法)を開拓しています。この方法を使って固体表面に吸着した有機化合物を計測することに世界で初めて成功しました。Chemical Physics Letters 455 (2008) 343. link 4
  • 5月10日(土)午後に化学専攻全体でオープンラボラトリーを開催します。3年次編入学や大学院入学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら 4 【終了しました】
  • 片岡涼美と日浅巧が大学院博士前期生として、伊藤晶規と植田真行が卒業研究生として加わりました。ご期待ください。 4
  • 藤尾慶太(博士後期3年生)と橘田晃宜(学部4年生)が春期第55回応用物理学関係連合講演会で、丸山規司(博士前期1年生)が第101回触媒討論会で発表しました  学生登壇リスト 3
  • 稗圃久美子と安尾真明が博士前期課程を修了して卒業しました。片岡涼美と橘田晃宜が学部卒業しました。おめでとう! 卒業者リスト 3
  • 4月5日(土)午後に化学専攻全体でオープンラボラトリーを開催します。3年次編入学や大学院への進学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら 3 【終了しました】
  • 阿南工業高等専門学校で大西が特別授業をしました。出張授業リスト 2 
  • 丸山規司(博士前期1年生)が登壇する学会発表が触媒学会から注目発表に選ばれました。3月29日に開催される触媒討論会で発表します。詳細はこちら 2
  • 橘田晃宜(学部4年生)と大西洋がオスナブリュック大学(ドイツ)にAngelika Kühnle博士の研究室を訪れて共同研究を実施しました 2
  • 笹原亮研究員が北陸先端科学技術大学院大学へ助教として異動しました 卒業者リストへ 1
  • クロムとアンチモンを共ドープすることで可視光動作を可能にした酸化チタン光触媒を分光計測しました。加藤英樹・工藤昭彦・枝和男・水谷泰久との共同研究です。Journal of Physical Chemistry C 112 (2008) 1167. link 1
  • 触媒学会の機関誌「触媒」の創立50周年特集号に大西が「これからの触媒表面科学」を寄稿しました。触媒 50 (2008) 6. 1
  • 大西研究室は神戸で4回目の新年を迎えました 1

2007年

  • 2007年のまとめ:博士前期修了者1名を社会へ送り出したほか、原著論文4・総説論文5・その他論説4・招待講演11・口頭発表11・ポスター発表12・受賞2でした。来年もご期待ください。 12
  • 化学専攻では2008年2月18日に博士後期課程博士前期課程の入学試験を実施します。出願期間は1月21-24日です。当研究室で教育研究活動を行いたい方は大西へ連絡したうえで受験することを勧めます。化学ばかりでなく、物理学や応用化学はもとより物質工学や計測工学の出身者を歓迎します。12
  • トヨタ自動車(株)の研究者が共同実験のため滞在しました 12
  • 笹原亮(博士研究員)が登壇した研究発表「Scanning Probe Microscope Study of Dye-sensitized TiO2(110)」が福岡で開催された17th International Photovoltaic Science and Engineering Conference (PVSEC17)でPaper Awardを受賞しました。(株)シャープとの共同研究です。 12
  • 安尾真明(博士前期2年生)と稗圃久美子(博士前期2年生)が東伊豆町で開催されたThe 15th International Colloquim on Scanning Probe Microscopyでそれぞれ発表しました  学生登壇リスト12
  • 武内奈穂(博士前期1年生)と丸山規司(博士前期1年生)が特定領域研究「高次分子系科学」第2回合同斑会議でポスター発表しました  学生登壇リスト12
  • 当研究室を訪問するThilo Glatzel博士(バーゼル大学)がSurface Potential Variations at the Atomic Scale observed by Kelvin Probe Force Microscopyと題して講演します。12月5日(水)9時に理学部Z棟Z402号室で開催。11 【40名を越す参加者をえて終了しました】
  • 大学院生への経済支援についてこちらをご覧ください 11
  • 武内奈穂(博士前期1年生)が東京で開催された第27回表面科学講演大会でポスター発表しました 学生登壇リスト11
  • 慶應義塾大学の大学院生が共同実験のため滞在しました 11
  • 化学専攻では12月1日に博士前期課程、12月5日に博士後期課程の入学試験を実施します。当研究室で教育研究活動を行いたい方は大西へ連絡したうえで受験することを勧めます。10 【出願締め切りました】
  • 当研究室は液体や気体に埋没した界面を選択的に計測するラマン分光法を開拓しています。これまでの成果をまとめた総説論文をPhysical Chemistry Chemical Physics誌に上梓し、固液界面計測のイラストレーション(佐藤敦子作成)で表紙を飾りました。full text 10
  • 日本表面科学会の機関誌に大西が巻頭言「やってみないとわからない」を寄稿しました 表面科学 28 (2007) 547. 10
  • Gerhard Ertl(ゲルハルト・アートル)がノーベル化学賞を受賞しました。受賞業績はchemical processes on solid surfaces(固体表面での化学反応)の研究です。 大西はフリッツハーバー研究所に彼を訪れたことがあります。学問的にも人格的にも傑出した先達の受賞に敬意と祝意を表します。表面の化学を研究する意義はこちらをご覧ください。 10
  • 製法が異なる9種類の酸化チタン光触媒の光励起ダイナミクスを赤外分光法で比較観測しました Chemical Physics 339 (2007) 133. full text 10
  • 稗圃久美子(博士前期2年生)がトルコで開催された10th International Conference of NC-AFM (NC-AFM2007) でポスター発表しました 学生登壇リスト9
  • 丸山規司(博士前期1年生)が札幌で開催された第100回触媒討論会で口頭発表しました 学生登壇リスト9
  • 界面だけを測定できるラマン分光法の現状を解説しました 光学 36 (2007) 524. 9
  • 慶應義塾大学の大学院生が共同実験のため滞在しました 8
  • トヨタ自動車(株)の研究者が共同実験のため滞在しました 7
  • 二酸化チタン表面に蒸着したBa粒子を走査プローブ顕微鏡で観察しました。Journal of Physical Chemistry C 111 (2007) 9221. full text 7
  • クロムとアンチモンを共ドープした可視光動作酸化チタン光触媒にかんする研究成果を解説しました。光触媒 22 (2007) 100. 7
  • 赤外光を用いた光触媒材料の評価技術を解説しました。 光アライアンス 18 (2007) 34. 7
  • 丸山規司(博士前期1年生)の発表が第23回化学反応討論会のベストポスター賞に選ばれました。詳細はこちら 6
  • 本日(6/13)からすべての研究室活動を再開します 6
  • 本学は6/1から6/12まで臨時休校します。はしかの感染拡大を防ぐための措置です。学生と大学院生は入構禁止となります。教職員は平常どおり勤務します。5
  • 6月30日(土)午後に化学専攻全体でオープンラボラトリーをおこないます。大学院への進学を考えている方はどうぞお越しください。詳細はこちら 5【終了しました】オープンラボラトリは終了しましたが研究室見学はいつでも歓迎します。
  • 片岡涼美と橘田晃宜が卒業研究生として加わりました。ご期待ください。4
  • 池田昌稔が博士前期課程を修了して卒業しました 卒業者リスト 3
  • 第5版実験化学講座24巻「表面・界面」の「表面化学反応の動的観察」を大西洋が執筆しました 3
  • 走査プローブ顕微鏡を用いた触媒研究の将来展望を寄稿しました SPM Characterization of Catalysts, in Roadmap of Scanning Probe Microscopy, Springer, (2006), pp 151-153. 2
  • 光触媒反応にともなう電荷移動をケルビンプローブ顕微鏡でとらえました Nanotechnology 18 (2007) 084007. full text 2
  • 池田昌稔(博士前期2年生)がカリフォルニアで開かれた国際会議で15分間の口頭発表をしました 学生登壇リスト 1
  • 大西研究室は神戸大学で3回目の新年を迎えました 1

2006年

  • 兵庫県立星陵高校2年生を対象に「表面の分子科学:ナノテクノロジーへの序曲」を出前授業しました。大西は高校と小学校へ出張授業した経験があります。ご要望があればできるだけ応じます。 出張授業リスト 12
  • 走査プローブ顕微鏡の現状と近未来を概観した記事を執筆しました 応用物理学会薄膜・表面物理分科会NEWS LETTER 128 (2006) 42. 12
  • 二酸化チタン表面に吸着したアンモニア分子を走査トンネル顕微鏡で観察しました Nanotechnology 18 (2006) 044003. full text 12
  • 本学付属明石中学校の1年生が見学に訪れました 11
  • 当研究室を訪問するCristiana Di Valentin助教授(ミラノ大学)がNature of impurity states in N-doped TiO2: theory and experiment と題して講演します。11月13日(月)11時に本学瀧川記念学術交流会館で開催。【参加者40名を越す盛会でした】 11
  • 兵庫県立星陵高校の2年生が見学に訪れました 11
  • 下記論文が頻繁にダウンロードされるのでNanotechnology誌から注目の論文(Featured Article)に認定されました 10
  • 二酸化チタン表面を走査トンネル顕微鏡の探針で加工しました。G. Thornton(University College of London)らとの共同研究です。 Nanotechnology 17 (2006) 5397. full text 10
  • 赤外光を用いた光触媒中の研究について紹介する記事を執筆しました。オプトロニクス (2006) No. 10, 131. 10
  • 藤尾慶太(ふじおけいた)が博士後期生として加わりました。ご期待ください。 10
  • 博士前期一年生(稗圃久美子安尾真明)の研究業績ページを加えました 9
  • 二酸化チタン表面に蒸着した白金ナノ粒子をケルビンプローブ顕微鏡で観察しました。触媒機能を支配する電荷移動を原子レベルで検出しようとする野心的な試みです。Journal of Physical Chemistry B 110 (2006) 17584. full text 9
  • 非接触AFM顕微鏡を使って二酸化チタン表面に解離吸着した水分子を観察しました Physical Review B 74 (2006) 073411. full text 9
  • 文部科学省ナノテクノロジー総合支援プロジェクトセンターが発行するJapan Nanonet BulletinにNC-AFM2006国際会議の報告を掲載しました 詳細はこちら 8
  • 高大連携授業の一環として大西が高校二年生に講義しました 詳細はこちら 8
  • NC-AFM2006国際会議が盛会のうちに閉幕しました。17ヶ国から229名の参加者が集いホットな議論を交わすことができました。神戸市民ボランティアをはじめとしてご支援いただいたみなさまに会議参加者を代表して御礼申しあげます。次回NC-AFM2007会議はアンタリア(トルコ)で2007年9月16-20日に開催されます。 7
  • 二酸化チタン表面に蒸着した白金単一原子をケルビンプローブ顕微鏡で観察しました。触媒機能を支配する電荷移動を原子レベルで検出しようとする野心的な試みです。Journal of Physical Chemistry B 110 (2006) 13453. full text 7
  • 原子間力顕微鏡を利用した触媒基礎研究の現状を俯瞰した記事を「表面科学」誌に上梓しました。表面科学会ホームページで大きく紹介されています。full text 6
  • 6/24(土)に化学科オープンラボラトリがあります。研究室の見学を歓迎します。詳細はこちら 6 【終了しました】オープンラボラトリは終了しましたが研究室見学はいつでも歓迎します
  • NC-AFM2006国際会議(神戸国際会議場)まであと一月となりました 6
  • 走査トンネル顕微鏡を使って固体表面の化学反応を追跡した研究成果をまとめた総説「時間分解STMによる固気界面反応の観察」を上梓しました Electrochemistry 74 (2006) 401. 5
  • 水と油の界面に存在する色素分子だけをねらってラマンスペクトルを測ることに成功しました。石橋孝章との協同研究です。Journal of Physical Chemistry B 110 (2006) 9571. full text 5
  • 大西洋が英文の学術雑誌に投稿した原著論文が100報になりました 大西の業績リスト 4
  • 紫外光を吸収して水から水素ガスをつくりだす触媒を赤外分光法で研究しました。工藤昭彦らとの協同研究です。Journal of Physical Chemistry B 110 (2006) 7883. full text 4
  • 武内奈穂(たけうちなほ)と丸山規司(まるやまもとじ)が卒業研究生として加わりました。ご期待ください。 4
  • 池田俊達(博士前期課程修了)をはじめての卒業生として送り出しました 卒業者リスト 3
  • 自律的に収縮膨張を繰り返す高分子を合成してプローブ顕微鏡で観察しました。伊藤嘉浩らとの共同研究です。Journal of Physical Chemistry B (Letter) 110 (2006) 5170. full text 3
  • 池田俊達(博士前期2年生)が登壇する学会発表が触媒学会から注目発表に選ばれました。3月20日に早稲田大学で開催される触媒討論会で発表します 詳細はこちら 3
  • 色素を吸着させた二酸化チタン表面を走査トンネル顕微鏡で観察してN3色素分子をひとつひとつ解像しました。色素増感太陽電池の基礎研究です。Journal of Physical Chemistry B 110 (2006) 4751. full text 3
  • 二酸化チタン表面に水分子が吸着して水酸基となる過程を走査トンネル顕微鏡で追跡しました。イギリスの研究チームとの協同研究です。Nature Materials 5 (2006) 189. full text 3
  • 二酸化チタン光触媒表面で有害有機物が分解する反応をアメリカの研究者と協同で研究しましたJournal of Catalysis 238 (2006) 153. full text 2
  • 可視光で動作させるために硫黄を加えた酸化チタン光触媒を時間分解赤外分光法で観測しました。三菱化学グループおよび九州工業大学との共同研究です。 Journal of Photochemistry and Photobiology A: Chemistry 177 (2006) 269. full text 2
  • 大西研究室は神戸大学で2回目の新年を迎えました 1
  • 走査型プローブ顕微鏡 最新技術と未来予測(丸善)にプローブ顕微鏡を利用した触媒研究の未来を予測したへ一節を寄稿しました 1

2005年

  • 環太平洋国際化学会議(PACIFICHEM2005)で池田俊達(修士2年生)がポスター発表しました 学生が登壇した学会発表リスト 12 
  • 白金微粒子を蒸着した二酸化チタン表面でおきる光触媒反応を走査トンネル顕微鏡で観察しました(上塚洋との共同研究)Langmuir 21 (2005) 11802. full text 12
  • 石油から硫黄分を取り除いて環境負荷の軽いガソリンを作るためにニッケル添加硫化モリブデン触媒が使われます。この触媒のモデルを合成して原子間力顕微鏡で観察しました(上塚洋・池田哲・坂下幸雄・坂間弘との共同研究) Japanese Journal of Applied Physics 44 (2005) 8116. full text 11
  • 兵庫県立明石城西高校2年生を対象に「表面の分子科学:ナノテクノロジーへの序曲」を出前授業しました。大西は高校と小学校へ出張授業した経験があります。ご要望があればできるだけ応じます。 出張授業リスト 11
  • 走査トンネル顕微鏡による光触媒反応の分子スケール観察を解説した記事を執筆しました 防錆管理 49 (2005) 438. 11
  • プローブ顕微鏡に腕をふるってきたChi Pang博士が2年間の研究期間を満了してイギリスへ帰国しました。ごくろうさまでした。Geoff Thornton教授(University College of London)の研究室で活躍を続けます。 卒業者リスト 11
  • 兵庫県立北条高校2年生を対象に「表面の分子科学:ナノテクノロジーへの序曲」を出前授業しました。 出張授業リスト 10
  • 時間分解赤外分光による表面光化学反応の研究成果をまとめた総説論文を上梓しました(山方啓らとの共同研究をまとめたものです)Topics in Catalysis 35 (2005) 211. full text 10
  • 研究室補助員として今村靖子(いまむらやすこ)が加わりました 9
  • 非接触原子間力顕微鏡国際会議(NC-AFM2006)を来年7月に神戸で開催します。国内外から多数のご参加を期待しています 詳細はこちら 8
  • 科学技術振興機構(JST)領域横断国際シンポジウム「ナノスケール表面デザイン基板の創成とその電子物性および触媒活性」を9月24-25日に東京三田で開催します。ふるってご参加ください。 詳細はこちら 8 【多数の参加ありがとうございました】
  • 二酸化チタンに吸着した有機色素を顕微鏡と振動分光で観察しました(石橋孝章との共同研究)Japanese Journal of Applied Physics 44 (2005) 5438. full text 8
  • チタン表面に特異的に吸着するペプチドをもった大腸菌を原子間力顕微鏡で観察しました(佐野健一らとの共同研究) 表面科学 26 (2005) 428. full text 8
  • 特許「拡散反射配置による時間分解分光装置」が公開されました 特開2005-156229 7
  • 特許「反射率測定装置」が公開されました 特開2005-156228 7
  • 研究室事務を担当する非常勤職員を募集します 詳細はこちら 7 【締切ました】
  • 二酸化チタン光触媒の表面でおきる化学反応を時間分解観察した成果のまとめを光触媒(基礎・材料開発・応用)に寄稿しました 6
  • 二酸化チタン結晶の表面格子振動を界面選択的なラマン分光で観測しました Fourth-Order Raman Spectroscopy of Wide-Bandgap Materials, Journal of Physical Chemistry B (Letter) 109 (2005) 8557. full text 5
  • 最先端の走査プローブ顕微鏡を利用して触媒電荷移動を検出する野心的な試みの中間報告を上梓しました ペトロテック 28 (2005) 254. 5
  • 新人5名を研究室に迎えました。野本知理(のもととものり:博士研究員)・松原健二(まつばらけんじ:博士1年生)・池田昌稔(いけだまさとし:修士1年生)・稗圃久美子(ひえはたくみこ:学部4年生)・安尾真明(やすおまさあき:学部4年生)です。ご期待ください。 4
  • 増員にともない居室と実験室を拡張しました。大西教授室:A128 研究員・学生居室:A130 実験室:A129 電話番号は変わりません 4
  • 日本化学会と応用物理学会の春年会で4件の口頭発表をしました 4
  • ナノマテリアルハンドブックを分担執筆しました(第1章第7節1:ナノテクノロジー総説-表面物性-表面構造) 3
  • 昨年投稿した論文「Microscope Observation of MoS2 Nanoparticles Synthesized on Rutile TiO2 Single Crystals」がe-Journal of Surface Science and NanotechnologyのPaper of The Year 2004, Gold Prize年間最多ダウンロード賞)に輝きました。平坦な酸化チタン基板に合成した硫化モリブデンモデル触媒を原子間力顕微鏡で観察した結果が注目をあびました。上塚洋・原田勇一・坂下幸雄・坂間弘との共同研究です。 2
  • 新開発した反射ラマン分光法を詳しく報ずる論文を発表しました Journal of Molecular Structure 735-736 (2005) 169. full text 2
  • LaAlO3単結晶上に製膜したアナターゼ型二酸化チタンの表面原子像を原子間力顕微鏡でとらえました Nanotechnology 16 (2005) S18. full text 2
  • Qiao Chen博士とGeoff Thornton教授がプローブ顕微鏡を使った日英共同研究のため大西研究室に2週間滞在しました 2
  • 大西研究室は神戸大学で初めての新年を迎えました 1
  • 2004年の成果発信は次のとおりです:原著論文14・共著書2・総説論文4・解説記事4・特許出願2・招待講演14・一般研究発表19  2004年3月に神奈川科学技術アカデミーによる研究プロジェクトが満了したために例年より少し多くなっています。 1
  • 酸化チタン光触媒の超高速光ダイナミクスを近赤外分光で追跡しました(岩田耕一らとの共同研究)Journal of Physical Chemistry B 108 (2004) 20233 full text 1
  • 5次の光学効果を使って電子励起状態分子のラマン分光をしました Journal of Physical Chemistry A 108 (2004) 11165. full text 1

2004年

  • 酸化スズを主体とした膜センサーのナノ構造を原子間力顕微鏡で観察しました(坂間弘らとの共同研究)Chemistry Letters 33 (2004) 1080. full text 12
  • 藤芳暁研究員が東京工業大学へ助手として異動しました。12 卒業者リストへ
  • 特許「時間分解赤外分光法による光触媒の評価方法」が公開されました 特開2004-205256 11
  • 二酸化チタン単結晶面に色素単分子膜を作成して顕微鏡と和周波分光で解析しました Journal of Physical Chemistry B 108 (2004) 17166 full text 11
  • 力を使って分子の姿をとらえる顕微鏡をやさしく解説した共著書を出版しました 極微な力で拓くナノの世界(クバプロ刊)神大人の本へ 11
  • 研究室OBの山方啓さん(現北海道大学)が日本表面科学会から奨励賞をうけました。おめでとう! 受賞内容はこちら 10
  • 表面界面に存在する分子だけを観測する振動分光法(和周波分光法)の技術革新をまとめた総説を上梓しました Chemistry Letters (Highlight Review) 33 (2004) 1404. full text 10
  • 藤芳暁研究員が分子構造総合討論会から奨励賞をうけました。おめでとう! 受賞内容はこちら 9

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