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2010年10月21日更新

学術講演会

2010年11月2日(火)10:40-11:40 理学研究科Z102講義室

(10月20日まで誤ってZ103講義室と記入していました。お詫びして訂正します。)

水分解光触媒を用いるソーラーフューエル製造の可能性
堂免一成博士(東京大学工学系研究科)

太陽エネルギーは再生可能エネルギーの中でも最も大量に存在する。太陽エネルギーの大規模利用のためには、貯蔵・輸送可能なエネルギー形態、すなわち化学エネルギーへの変換が必要となる。人工光合成の一種と考えられる、光触媒を用いる水の光分解の現状と将来展望について議論する。

ご来聴を歓迎いたします     

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