
2025年8月30日 更新
表面と界面の化学
界面や光触媒に関する私たちの研究成果は世界のトップレベルにあると自負しています。原子間力顕微鏡と光学分光を用いた界面化学変化の研究・時間分解赤外分光と共鳴ラマン分光を用いた光触媒研究などがこれからの研究テーマです。化学ばかりでなく応用化学・化学工学・物質科学・機械工学などの出身者と協同作業するのが楽しみです。自らの力で将来を切り開こうとする留学生を歓迎します。Study in Japanを参照ください。
最近のトピックス
- 陸政希(博士前期生)がInternational Conference on Non-Contact Atomic Force Microscopy(NC-AFM2025)国際会議でポスター賞を受賞しました。おめでとう!学生登壇リスト8
- 光励起したタンタル酸ナトリウム光触媒のなかでポーラロンと呼ばれる電子励起状態が生成する過程を計算機シミュレーションしました。京都大学との共同研究です。Physical Chemistry Chemical Physics 2025, 27, 14748. link7
- 遠藤加奈子と西城尚輝(いずれも博士前期生)が40th Symposium on Chemical Kinetics and Dynamicsでそれぞれポスター発表しました。学生登壇リスト6