2023年10月1日 更新

表面と界面の化学

界面や光触媒に関する私たちの研究成果は世界のトップレベルにあると自負しています。原子間力顕微鏡と光学分光を用いた界面化学変化の研究・時間分解赤外分光と共鳴ラマン分光を用いた光触媒研究などがこれからの研究テーマです。化学ばかりでなく応用化学・化学工学・物質科学・機械工学などの出身者と協同作業するのが楽しみです。博士後期課程に在籍する大学院生を経済支援(最大200万円/年 x 3年)します。希望者は照会ください。自らの力で将来を切り開こうとする留学生を歓迎します。Study in Japanを参照ください。

最近のトピックス

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  • 陸政希が研究生として研究室に加わりました。ご期待ください。10
  • 松井恭平(博士前期生)が第130回触媒討論会でポスター発表しました。学生登壇リスト9
  • 酸化チタン光触媒懸濁液を紫外光励起して赤外吸収スペクトルの変化をダイアモンドATRプリズムを用いて検出しました。ACS Omega 8 (2023) 33825. link9
  • 森口志穂博士が研究担当の非常勤講師として研究室に加わりました。ご期待ください。7
  • タンタル酸塩光触媒データベース

    液中AFMフォースカーブデータベース

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