2025年1月11日 更新

表面と界面の化学

界面や光触媒に関する私たちの研究成果は世界のトップレベルにあると自負しています。原子間力顕微鏡と光学分光を用いた界面化学変化の研究・時間分解赤外分光と共鳴ラマン分光を用いた光触媒研究などがこれからの研究テーマです。化学ばかりでなく応用化学・化学工学・物質科学・機械工学などの出身者と協同作業するのが楽しみです。博士後期課程に在籍する大学院生を経済支援(最大200万円/年 x 3年)します。希望者は照会ください。自らの力で将来を切り開こうとする留学生を歓迎します。Study in Japanを参照ください。

最近のトピックス

過去のトピックスはこちら

  • 可視光を使ってCO2の還元する半導体光触媒の開発に協力しました。モナシュ大学マレーシア校などとの共同研究です。Cell Reports Physical Science 5 (2024) 102296. link1
  • 2024年のまとめ:博士前期修了者1名・学部卒業者2・原著論文4・招待講演4・口頭発表8・ポスター発表9。来年もご期待ください。12
  • 12月13日にHanan H. Mohamed博士(ヘルワン大学准教授, エジプト)による講演会をひらきます。対面でのご来聴を歓迎します。詳細はこちら12 多数の参加を得て盛会でした
  • 12月3日に高島舞博士(名古屋大学)と松原亮介博士(神戸大学)による講演会「ソーラーケミカル合成をめざす光触媒反応」をひらきます。対面でのご来聴を歓迎します。詳細はこちら11 多数の参加を得て盛会でした
  • 触媒学会西日本支部触媒科学研究発表会で遠藤加奈子・西城尚輝・宮本陸人(いずれも博士前期生)と釼菱葉月(学部生)がそれぞれポスター発表しました。学生登壇リスト11
  • タンタル酸塩光触媒データベース

    液中AFMフォースカーブデータベース

過去のトピックスはこちら