学校だより

2024年5月7日

2024年度

6月7日(金)、「うばら読書会」様から生徒会執行部に卒業証書をデザインしたパネルを寄贈いただきました。卒業式での記念撮影などで活用させていただきます。

FITレクチャーで認定NPO法人「D×P」より今井紀明さんにご講演いただきました。


6月20日(木)、希望生徒・保護者を対象に、FITレクチャーとして、認定NPO法人「D×P」理事長の今井紀明さんに「NPO 起業家が作る子どもたちのセーフティネットについて」というタイトルで御講演いただきました。
今井さんの活動内容はもちろん、考え方や行動力に刺激を受けている生徒が多い様子でした。

参加した生徒の感想より抜粋
・必要とされていることに対して自分のできる範囲で最大限にやることが大切だと刺激を受けました。
・自分の力でわかることや、自分に身近なことについてはずっと粘り強くやっていくことができるんだと思った。

今井さんより:
認定NPO法人「D×P」では現在、グリ下の支援としてクラウドファンディングを行っております。(今回の募集は6/30(日)まで)
https://camp-fire.jp/projects/view/755370#menu
今までにない仕組みは自分達で作っていくことが必要だと思っており、何とか今回資金調達ができればと考えております。
ご賛同いただける方のご支援・ご協力や内容のシェアをご無理のない範囲でよろしくお願いいたします。

6月7日(金)、本校生徒会主催で味の素株式会社アミノバイタルの田津原様をお招きし、熱中症対策講習会(勝ち飯講習会)を開催しました。部活動の部長・副部長を中心に多くの生徒、顧問の先生方、さらに、保護者のみなさまにはオンラインで参加していただきました。熱中症や食への関心の高さがうかがえました。講義では、アミノ酸を中心として暑さに負けない体づくり、水分補給のタイミングや量、運動前後や最中で摂取した方がよいサプリが異なることなど、多くのことを学びました。熱中症と食事の関連性を実感し、普段の食事からバランスよく栄養素を摂って暑さに負けない体づくりに取り組みましょう。

日本水産学会春季大会「高校生による研究発表」で受賞

3月29日に東京海洋大学で開催された令和6年度日本水産学会春季大会「高校生による研究発表」で、本校5年生(11回生)の永山晴さんが「魚の聴力と学習能力によるコントロール」という演題で発表し、優秀賞を受賞しました。

日本地理学会2024年春季学術大会 高校生ポスターセッションで受賞

本校6年生(発表当時5年生)が令和6年3月20日(水・祝)に青山学院大学で開催された

日本地理学会2024年春季学術大会高校生ポスターセッションにて

理事長賞を受賞しました。

第68回システム制御情報学会 高校生ポスター発表セッションで受賞

本校4名が、KP(総合的な探究の時間)で研究した成果を、5月26日(日)開催の「第68回システム制御情報学会 高校生ポスター発表セッション」に参加発表し、全員が下記のとおり受賞することができました。

長森理志さん(5年生):株式会社MGIC賞
髙垣知伸さん(6年生):大学教員が選ぶイチオシ研究賞
和田稜平さん(5年生):企業研究者が選ぶイチオシ研究賞
丸田隆仁さん(5年生):グラフ探索活用賞

FIT Lecture「動物の耳はどのように進化した?」を実施しました

5月1日(水)、Future Innovator Trainingの取り組みの一環として、本校教諭の樋口が「動物の耳はどのように進化した?」と題して講演を行いました。1〜5年生と保護者の計37名が参加しました。

参加者の感想より(抜粋)

  • ヤツメウナギが一半規管の形をしていても折れ曲がりがあることで二半規管の前後左右を感じる働きを読み取れるのが面白いと思った。(3年生)
  • 授業とかで耳の研究してたとは聞いていたが、実際にどのような研究を経てどんなことを解明したのか知らなかったので非常に興味深かった。ぱっと見じゃわからないから発生のメカニズムを考えようとするのがすごいと思う。聞くだけならぱっと見すぐできそうだけど、実際には様々な試行錯誤の上で出てきた結果なのかなーって思った。(3年生)
  • ヤツメウナギが、幼生のときはcommon crusを持っていたが消えたというのが非常に興味深かった。系統樹の形が変わるだけで進化イベントのパターンが増えてしまうことがあるのが面白かった。(3年生)
  • 授業で分からなかった内容を今日FITを受けて理解できたし、動物の内耳の半規管について詳しく知ることができました。1つの研究をするのにはたくさんの人が関わっているんだと改めて知ることができました。(3年生)
  • 内容はまだ知らない分野だけど、説明がわかりやすかったので、理解しやすかったです。特に、ヤツメウナギが「一半規管」を持っている理由についての研究がおもしろかったです。(1年生)
  • 僕は今まで動物の耳の進化についてはほとんど考えたことがありませんでした。ですが、今回の講義を聞いて、動物の耳に興味が湧きました。というのも、耳はもともと傾きや平衡感覚を感じるためのものだということを初めて知ったからです。さらに、二半器官だと思われていたヤツメウナギの内耳は実は一半器官で、リングが少し折れているものだと聞いた時にはびっくりしました。今回学んだことを、KPなどに生かせたらなと思います。今回は耳の進化についてわかりやすく教えてくださり、ありがとうございました。(1年生)
  • 今回の講演では系統樹から進化の過程についていつもとは違う考え方でウナギの耳の構造を知ることが出来ました。ヤツメウナギの耳の構造は、一見すると二半規管だが曲げられているだけであり形成された二つの孔が融合して一つの孔となり本当は一半規管であることが分かり、とても興味深かったです。研究で試行錯誤しながら突き進むことで新たな発見に繋がることを改めて実感し、これからの学びに活かしていきたいと思いました。(2年生)
  • 日常でもよく聞く三半規管が出てきた。今までは三半規管について、「飛行機では三半規管ががやられるから耳栓しないと」などと言われて、イメージでは耳・口・鼻のことだと思っていた。だけど、今回の講義を受けて、耳の中の管三本のことをまとめて三半規管と呼ぶことを知れたし、二半規管などほかの種類の耳があることも知れた。途中難しいところもあったが、人やゼブラフィッシュなどの三半規管を持つ生物と、ヤツメウナギやヌタウナギなどの一半規管を持つ生物の耳の大きな違いは、common crusがあるかないかであるということを知れた。(2年生)
  • 内容は聞き漏れもあって全て理解した訳ではありませんが、ゆっくりと説明されたので分かりやすかったです。「この順に進化した」という社会で本当だと言われていたものや真実だと思われているものが違ったことが驚きました。常に本当なのかをそれが当たり前であったとしても考えなければならないなと思いました。(3年生)
  • 半規管から進化の様子を読み取ることができることがとても興味深かったです。また研究の方法についても立体構造を使って結果を示していたり、とてもきれいで分かりやすくて参考になりました。(5年生)
  • 思っていたよりも難しい内容で終始考えながら講義を受けていました。ヤツメウナギとヌタウナギなどと初めて聞くような生物にも耳の様なものがあることに驚きました。自分たちと他の生物は繋がりがあるんだなと実感することができました。(4年生)
  • 学生時代に受けた生物の講座で、先生が「今皆さんが学んでいるサイエンスは(生物に限らず)、ある一方的な見方で見ているに過ぎない。こういうルールで考えたら説明がつく、といったもの。もしそういった常識にとらわれない大きな発見をしたら、全く違うことが見えてくる可能性がある」と言われたのがとても心に残っています。私自身は進化論について中学レベルもない程度しかわかりませんが、今はDNA解析により点と点を結ぶ線ができて、これまではできなかった深い議論がさらにできるようになったのはすばらしいと思いました。(保護者)
  • 生徒が普段どのような授業を受けているのか体験できて非常に貴重な経験となりました。専門的な内容を噛み砕いた説明で聞けて非常に実りある時間を過ごせました。ありがとうございました。(保護者)

4月11日(木) 本校において課題研究合同発表会を開催しました。

全校生徒参加による課題研究合同発表会です。2~6年生全員が、それぞれの課題研究についてポスター発表を行いました。
入学して間もない1年生も、先輩の発表を聞いて熱心に質問をしていました。

本校生徒3名が「中高生・スポーツデータ解析コンペティション―2023―」で受賞しました。

本校生徒3名が、中高生・スポーツデータ解析コンペティション―2023― で下記のとおり受賞しました。

優秀賞 11回生 髙垣知伸さん NPBにおける投手が活躍でき、評価される環境とは? ~活躍投手の分布と年俸から~ 
敢闘賞 12回生 高橋祐羽さん NPBにおける先発投手の新指標の提案 
敢闘賞 12回生 和田稜平さん 得点を最大化するための打順の組み方 ~シミュレーションを用いて~

本校生徒が第20回日本物理学会Jr.セッション(2024)にて審査委員特別賞を受賞しました。

本校生徒2名が第20回日本物理学会Jr.セッション(2024)に登壇し、KP(総合的な探究の時間)で研究した成果を発表しました。その結果、北 奈佑美さん(11回生・6年生)が審査委員特別賞を受賞しました。発表題目は「チューニングの合っていないティンパニに見られる、減衰・うなり現象の研究」でした。

4月8日(月)神戸大学出光佐三記念六甲台講堂において入学式が挙行されました

校長式辞より(一部)

一二一名の新入生のみなさん、神戸大学附属中等教育学校への入学おめでとうございます。みなさんの入学を、教職員一同、心から歓迎いたします。=略=
十六回生が最上級生になる時、本校は創立二十年を迎えます。みなさんひとりひとりが、本校の新しい伝統を築く主役です。しっかり学び、夢に一歩ずつ近づいていきましょう。
本校での学びを始めるにあたり、みなさんに大切にしてもらいたい三つの言葉を贈ります。一つは「命」、もう一つは「愛」、最後の一つは「健康」です。「命」と真摯に向き合いましょう。自分の命はもちろんのこと、他の人の「命」を大切にする人になりましょう。「愛」のある人になりましょう。自分を愛するように、他の人を愛しましょう。思いやりのあるヒトになりましょう。「健康」を常に心がけましょう。よりよく生きるためには、心身の「健康」が土台になります。=略=
一六回生一二一名、ひとりひとりが輝く未来を描いていくことを強く願い、式辞といたします。

新入生代表「誓いの言葉」より(一部)

自由とは、自らの行いを自分自身で見つめ、責任や義務を果たしたうえで、この先どうより良くしていかなければならないのかを、自分たちの意思で考えることだと思います。
感情のみで動くのではなく、行動一つ一つに意味を持たせ、自分 ができる最大限の行動を、生徒同士の関りを深め、規律を守り、かつ自由に生徒が生活できる目標を目指すべきだと考えます。
時には間違えることや、自らの行動に悩む時もあるかもしれませんが、私たちは共に学校生活を送る仲間と支え合いながら、互いを高めあっていくことを誓います。

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