課外活動

ESDフードプロジェクトの紹介

 ESD Food プロジェクトはFIT(生徒の主体性育成SSHプログラム)の1プロジェクトです。「食を通して考える持続可能な社会と生活」をテーマとして、1~5年生の有志が1年を通して様々な活動をしています。活動内容は校内の教員や外部講師の話を受講する、自分たちでテーマと料理を決めて調理実習をする、家庭で消費しきれない食品を回収しフードバンク関西さんを通じて経済的に困窮されている家庭に届けるフードドライブ活動をする、神戸大学附属実習観察園での野菜栽培(希望者10名迄)等を行っています。また、これまでにも神戸大学ESD実践集会や高校生ボランティアアワードにも参加させていただいています。1年間の活動で、食に関わる課題について主体的に考え、多様な他者との交流や協同を通して批判的思考力や問題解決力を身につけるとともに、持続可能な社会や生活を創造することを目指して活動しています。

フードドライブ:家庭から寄付していただいた食品をフードバンク関西さんへ寄贈いたしました
フードドライブ:家庭から寄付していただいた食品をフードバンク関西さんへ寄贈いたしました
講義:本校理科教員による生物多様性の話を聞く
講義:本校理科教員による生物多様性の話を聞く
調理実習:作ったトマトスープを試食する
調理実習:作ったトマトスープを試食する
ワークショップ:地域の課題解決に向けて話し合い
ワークショップ:地域の課題解決に向けて話し合い

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