兎原祭
兎原祭(とげんさい)とは,本校の文化祭のことであり,本校の中でも最大の学校行事です。
行事の名称は,神戸市南東部から芦屋市にかけての旧地名「摂津国菟原(兎原)郡」に由来します。菟原(兎原)という地名は本校以外にも,東灘区文化センターの愛称「うはらホール」など東灘区民に広く親しまれています。
兎原祭は,5年生を中心とした兎原祭実行委員会と生徒会執行部が連携して,生徒の手によって企画・運営されています。1年前から実行委員会を結成し,テーマの設定から,各種企画の募集・準備を少しずつ進めていきます。
例年,5000名前後の一般来場者が訪れ,2日間の兎原祭を楽しんでもらっていましたが,2020年度は中止となり,2021年度は1日のみの校内祭を開催しました。