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こうべだいがくふぞくようちえん

〒673-0878 兵庫県明石市山下町3−4
TEL.078-911-8288

教育方針policy

教育理念

神戸大学附属学校園は、神戸大学の理念である「真摯・自由・協同」の精神に基づき、社会を創造する知性をもち、国際感覚にあふれた人材の育成をねらいとした教育を行い、心豊かな人づくりの推進に寄与することを基本理念とします。


教育目標

人間らしくよりよく生きるための行動の基盤を幼児自らに形成させる

  ※よい行動 自ら(個)が主体的に考えてよいと思う行動
        他(集団)からみてもよいと考えられる行動

     

目指す子ども像

@基本的な生活習慣を身につけ、健全な心身をもち、自ら考え、自信をもって
 行動しようとする子ども

A様々な人とかかわる中で、人の愛情や信頼関係を感じ、人の思いやりや
 考えに気づき、よりよい関係を築こうとする子ども

B様々な事象に興味・関心を抱き、豊かな感性・創造性・思考力をもって
 かかわろうとする子ども

  

教育課程の特色

教育課程の編成は、教育目標に向けて、具体的な子どもの実態から把握した学びの過程を見通して、ねらいや教育内容を設定しています。

@遊びを中心とした生活の中で、子ども達が自らの興味・関心に基づいて主体的に身近な環境にかかわることが
 できるよう、「好きな遊びの時間」を重視します。指導にあたっては、ねらいや内容が総合的に達成されるよう
 子ども一人ひとりの実態を把握し、一人ひとりの特性や発達に応じます。

A幼稚園と小学校との学びの連続性を見通したねらいや教育内容、教育方法を工夫し、小学校との連携を図りながら、
 子どもの学びを様々な観点から捉え、育みます。

B幼児期は、身体の発達が著しく、運動諸機能の調和的発達が必要な時期であることから、園の環境の中での運動的な
 経験を豊かにし、健全な心身が育まれることを基本とします。

C基本的な生活習慣の習得を重視し、遊びや生活を視野に入れ、自ずと身につくようにします。

D家庭や地域との連携を含めた子ども全体の生活を視野に入れ、家庭との連携を十分に図ります。


教育課程資料(PDF)
  
   → 資質・能力の定義 (令和3年5月現在)

    (旧)資質・能力の定義 (令和元年12月現在)
 
   → 入園から修了までのねらい一覧

   → 教育課程及び月の指導計画と初等教育要領との関連表



使命

本園は、教育基本法及び学校教育法に定める幼稚園教育を行うほかに神戸大学附属幼稚園として次のような使命をもっています。

@神戸大学との連携のもと、教育理念の実験的研究ならびに実証を行います。

A神戸大学の教育実習校として、学生の教育実習を行います。

B幼稚園教育の実践的研究を図り、地域の幼児教育の振興に寄与します。

          

年齢別目標(初等教育要領「社会的資質・能力」より抜粋)

<3歳児>
・好きなことやしたいことを意識して、選んだりしたりする
・したいことができたりできるようになったり前よりも上手になったりして、嬉しいと思ったり自信をもったりする
・先生に手伝ってもらって、自分の気持ちを落ち着かせようとする
・自分のしたことのよしあしを感じる
・先生や友達に親しみをもったり、一緒にいる心地よさや触れたり触れられたりする嬉しさ、一緒に遊ぶ嬉しさを感じたりする
・気になる人の顔や名前を知ろうとしたり、いろいろな人の存在に気付いたりする
・先生や友達に自分の話をしようとしたり、友達に自分の気持ちや考えを行動や言葉で伝えようとしたりし、伝えることのよさを感じる
・友達の様子を見たり、話を聞いたりして、気にかける

<4歳児>
・できるようになりたい、上手になりたい、こうしたいなどの具体的な目的をもって考えたり試したりして、何度も取り組もうとする
・したいことができたりできるようになったり前よりも上手になったりして、嬉しいと思ったり自信をもったりする
・自分なりの方法で、自分の気持ちを落ち着かせようとする
・自分のしたことを、自ら振り返ったり、友達や先生の話や行動を見聞きして振り返ったりしながら、そのよしあしを考えようとしたり、自分がよいと思ったことをしようとしたりする
・気の合う友達や今まであまりかかわりのなかった友達と、一緒に遊ぶ嬉しさを感じる
・いろいろな友達の気持ちや考えを知ろうとしたり、いろいろな友達の個性や今まで知らなかった個性に気付いたりする
・先生や友達に自分の話をしようとしたり、友達に自分の気持ちや考えを行動や言葉で伝えようとしたりし、伝えることのよさを感じる。
・友達の様子を見たり、話を聞いたりして、してあげたいと思うことをしようとする
・友達と同じしたいことやすべきことに向けて、思いついたことをしようとしたり、友達の考えを聞いて自分のすることを考えてしようとしたりする
・気持ちや考えを伝え合いながら、遊び方や遊びに必要なルールを、友達と一緒に考えようとする

<5歳児>
・できるようになりたい、上手になりたい、こうしたいなどの具体的な目的をもったり、上達や難しさを感じながら自分の力に見合った目標を決めたり、目的に向けて見通しをもったりして、考え続けたり、何度も試したりし、あきらめずにやり遂げようとする
・自分のできるようになったことや前よりも上手になっていること、前とは違う自分を自覚して、自信をもったりやり遂げたことに満足したりする
・人の気持ちを聞いたり周りの状況を見たり感じたりして、よりよい方向にむけて自分の気持ちに折り合いをつけようとする
・年長である自分を意識して責任をもって役割を果たそうとしたり、した方がよいと思うことをしようとしたり、自分の行動を振り返ってよしあしを考え、よいと思うことをしようとしたりする
・いろいろな人と一緒に遊んだり生活したりする嬉しさを感じたり、仲間とのつながりを喜んだりする
・他者の気持ちや考えを知ろうとしたり、他者の個性や今まで知らなかった個性に気付いたりする
・自分の気持ちや考えを相手にきちんと伝えたいと思って、伝え方を工夫したり、適当な伝え方を選んだりして、分かってもらったり受け入れてもらったりするまで伝えようとする
・自分がどうかかわればよいのかを考えて、友達のためになることをしようとする
・友達と同じしたいことをやるべきことに向けて、状況や友達の考え、動きを見たり聞いたりして、自分のできることをしようとする
・友達と共通の目的に向かって、納得するまで一緒に考えたり、試したり、話し合ったりして、遊びや生活のすすめ方や必要なルールを決めたり、守ったり、見通しをもってしたり、自分の責任を果たしたりしようとする