プログラム内容

講習会プログラム

「ぽっとらっく」では、ご家族の学習・交流を目的とした講習会を行っています。

講習会プログラムでは、大学教員を中心とした研究者や指導者から、発達障害に関する様々なテーマについて講義を受けることが出来ます。

講義終了後は、各グループに別れて話し合いを行い講義内容についての意見交換や、ご家族同士での情報交換を行う時間を設けています。お互いの子育てをシェアしたり、お話を聴くだけでも互いに支えあえる「ピアサポート」を目指しています。

対面での講習会プログラムは、講義、グループでの話し合い・交流を行っています。

また、保護者の皆様が安心して講習会に参加できるよう 「子ども会プログラム」を実施しています。

子どもプログラムについて

講義テーマ

  • 2023年度
  • 親子体操とおうちでできる運動」 井原 一久先生 (2023.7)
  • 神戸市における発達障害児療育システム」 高田哲先生 (2023.6)
  • 少し先行く親子の歩んできた道のりの話」 保護者 Wさん (2023.5)
  • 2022年度
  • 「セルフプランを考えてみよう:事業所のよりよい個別支援計画作成につなげるために」大歳太郎先生(2023.2)
  • 「お母さんの不安が笑顔になるワケ~地域の中での家族支援を通して~」荒田絵美理先生(2023.1)
  • 「親子でハンドクリーム作り」市川容子先生(2022.12)
  • 「神戸市が行う発達障害への支援」岡本和久先生(2022.11)
  • 「発達が気になる子どもの入院」北尾真梨先生(2022.10)
  • 「困りごとをシェア~ピアによる支えあい~グループトーク拡大版」山本暁生先生(2022.9)
  • 「中学校、高等学校、支援学校における教育と支援について」橋本繁仁先生(2022.8)
  • 「発達のゆるやかな思春期女子の月経教育支援」津田聡子先生(2022.8)
  • 「スマホと子育て-デジタル時代を生きる子ども達-」中塚志麻先生(2022.7)
  • 「大人が変われば子どもは変わる~児童発達支援での支援と療育の考え方~」 渡邊雄介先生(2022.6)
  • 「知的障害・発達障がいのある子どもと性~思春期の課題と必要な支援~」 高田哲先生(2022.5)
  • 「子どもの自己肯定感を高める関わり」 松井学洋先生(2022.4)
  • 2021年度
  • 「発達に遅れがある児童への運動指導(なわとびとボール運動)」 井原一久先生(2022.3)
  • 「レジリエンスプログラム」 中塚志麻先生(2022.2)
  • 「子どもを笑顔にするためには、まず親が笑顔に」 安藤希代子先生(2021.11)
  • 「食のお話し」 高村祥子先生(2021.10)