ACTIVITY

地域交流活動

農学部と地域とのパートナーシップにより、懇話会、学習会、フォーラム・シンポジウムなどを開催し、知を共有して地域活動を推進します。行政施策の審議会や委員会などの委員、地域へのアドバイザー派遣の支援もおこないます。

地域連携研究会(A-Launch)

食と農の現場とつながり、活躍中の神戸大学の研究者や地域の実践家との対話を、ランチをとりながら楽しめるトークイベント。
より気軽に、幅広く、地域での実践活動や農学の先端研究・理論に出会える場として、2012年にスタートしました。

第22回 
2023年
10月17日
「綿づくりから地域活性化ー綿から生まれたマヨネーズ!?ー」
濵田紗希(農学部4回生)
第21回 
2022年
6月21日
「これからの米作りと農村を担うのは誰だー山口県の集落営農を参考にー」
小川景司(農学研究科)
第20回 
2021年
12月22日
「日本茶の世界」
梅村崇(地域連携センター)
第19回 
2021年
3月9日
「ため池の現状と展望」
柴崎浩平(農学研究科)
第18回 
2020年
12月22日
「食と健康に関する機能性研究」
山下陽子(農学研究科 応用生命化学)
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地域連携ゼミ

地域連携に関わる若手の研究員中心の、自主的な研究会。1年に10回程度、開催しています。

バイオエコノミー研究会

ポスト化石燃料時代の農林水産業、工業、エネルギー利用、生態系など多様なトピックについて、セミナー形式で討論をおこなう集まりです。

第8回 
2022年
7月20日
「持続可能な幕らしを支える共創型の小規模環境技術が果たす役割」
三橋弘宗氏(兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員)
第7回 
2022年
1月28日
「カーボンニュートラル社会の実装に向けた微細藻類ユーグレナの利用」
豊川知華氏(株式会社ユーグレナ)
第6回 
2021年
11月30日
「脱炭素社会にむけたバイオエコノミーと農業ー再生可能エネルギー生産 との両立ー」
柴田大輔氏(京都大学エネルギー理工学研究所 特任教授)
第5回 
2020年
1月24日
「日本の森林管理とそれを担う林業事業体の組織マネジメント」
楢崎達也氏(FOREST MEDIA WORKS Inc. 代表)
第4回 
2019年
10月31日
「The Bioeconomy Approach: Constraints and Opportunities for Sustainable Development」 Dr. Nagothu Udaya Sekhar (NIBIO/ノルウェー・バイオエコノミー研究所)
第3回 
2019年
5月6日
「生物多様性ビジネスの最前線」
藤木庄五郎氏(株式会社バイオーム)
第2回 
2018年
11月6日
「地域がなぜエネルギー利用について考えるべきなのか〜西粟倉村ローカルベンチャーを事例として〜」
井筒耕平氏(株式会社sonraku 代表取締役)
第1回 
2018年
10月3日
「バイオエコノミーとは何か」
長野宇規(農学研究科 生産環境工学)
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農の学び場
Rural Learning Network

2012年に始まった農村地域の学習ネットワーク、通称:るーらん。1)地域の問題や取り組み実態の理解、2)先進的・革新的な取り組みや技術の共有、3)セクターと地域を越えたネットワークづくり、4)現場発の政策・事業・研究の形成の場となること、を目指しています。

第32回 
2022年
12月14日
「地域の再生可能エネルギー 丹波篠山で何を始めよう?!」
荒木康孝氏(新宮エネルギー株式会社)
第31回 
2020年
1月29日
「草刈り人材の育成〜“畔師”グループをつくりませんか?〜」
木原奈穂子氏神戸大学大学院農学研究科
第30回 
2019年
11月8日
山採りビジネス〜雑木を売って里山を守る方法とは?〜
西山雄太氏(リビングソイル研究所 代表)
第29回 
2019年
8月19日
「ため池の新たなエネルギー活用の可能性〜エネルギーの生み出し方と使い方とは?〜」
井筒耕平氏(株式会社sonraku 代表取締役)
第28回 
2019年
7月19日
「“田園回帰”の経済性:農村での生活が生み出す価値とは?」
立見淳哉氏(大阪市立大学経営学研究科)
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