イベント
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サクセス・ストーリー
GNPで初めて修了生が誕生しました。修了生の一人である宇野耕平さんはGNPが定める6つのステップ(1. 異分野共創型カリキュラム、2. 連携先教員・専門家による集中講義、3. 海外インターンシップまたは研究、4. 共同教育研究指導、5. 国際学会発表、6. 国際学術誌への投稿)を3年以内にすべて修了しました。宇野さんは、将来世界銀行での就職を目指しており博士後期課程の早い段階から世界銀行の専門家とネットワークを築いてきました。博士論文の執筆に際しては、世界銀行上級エコノミストの中田志郎先生のご指導を賜りました。そして、3年で博士論文を完成させ、2026年3月に博士号を取得しました。各ステップにおける宇野さんの取組は下表の通りです。
連携先教員・専門家による集中講義
海外大学や国際機関、政府機関から専門家をお招きし、博士後期課程の学生に向けて集中講義を実施しました。集中講義では、それぞれの専門家が最先端の研究を紹介するとともに、博士後期課程修了後のキャリア形成に必要な実践的な知識を教授しました。また、講義の前後に講師の先生と学生が交流する機会をつくることで、学生がグローバルネットワークを形成する場を提供することができました。2024年度に3件、2025年度に9件、2026年度6月現在に10件(予定を含む)を実施しています。
2025年度グローバルネットワークプログラム・シンポジウム
2026年2月27日に神戸大学でグローバルネットワークプログラム(GNP)のシンポジウムが開催されました。シンポジウムでは、プログラムの進捗状況および成果の報告に加え、プログラム参加学生による研究成果発表が行われました。当日は、神戸大学の玉置久理事・副学長をはじめ、国際協力研究科と国際文化学研究科の教職員や学生、連携先のコロンビア大学などの海外大学、世界銀行、UNESCOなどの国際機関、カンボジア教育ユース・スポーツ省などの政府機関から計90名が出席しました。参加者からは、本プログラムの意義やこれまでの成果に対する評価とともに、博士後期課程の学生が直面する課題や持続可能な開発に向けた今後の国際協力の可能性について議論が行われました。シンポジウムでは、本プログラムの修了生に対して、修了証授与も行われました。授与式では、GNP初となる修了生2名が神戸大学の玉置理事・副学長から修了証を授与されました。