活動紹介

参加者の声

派遣

ダブルディグリー

神戸大学から復旦大学へ

国際協力研究科

前田誠也さん

025年8月から2026年6月までの約10ヶ月間、復旦大学国際関係・公共政策事務学院にダブルディグリー留学をしました。所属プログラムでは主に研究手法や政治学、国際関係学などの授業を履修しました。私の専門は教育開発であるため、初めて学ぶ理論や知識が多くあり、非常に学びに溢れた有意義な時間でした。また、復旦大学ではコースワークと並行して修士論文の審査を合格する必要があります。審査は合計4回あり、1年で全ての審査を通過することは容易ではありませんが、その過程で指導教員や審査委員会の先生方からコメントをいただきながら論文を執筆することで、研究能力を大きく向上させられたと感じています。

復旦大学にはアジアだけでなくヨーロッパからの留学生も多く、多様な文化や価値観に触れることができました。所属機関が開催したスクールトリップなどを通じて中国を観光することで、長い歴史や日本との繋がりを感じることができ、とても面白かったです。また、さまざまなトピックについて「日本はどうなの?」と中国人や留学生から聞かれることも多く、中国をはじめとした他国のことだけでなく、日本についても見つめ直して考える機会にも溢れていました。こうした経験は、自身の研究分野に直接かかわらずとも、価値観や視野を広げる貴重な契機となりました。

復旦大学での生活は困難が多くある一方で、仲間たちと切磋琢磨して乗り越えることで充実した時間になり、自分を大きく成長させた1年であったと感じています。

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