参加者の声
受入
短期留学
チュラロンコン大学から神戸大学へ
保健学研究科
サムタライ・チャチャポンさん

私はチュラロンコン大学から神戸大学のキャンパス・アジア・プラス・プログラムに参加しました。私の研究は、慢性冠症候群(CCS)患者の生活の質と健康状況を改善するための看護戦略を探求するもので、神戸大学ではこの慢性冠症候群(CCS)について深く学びました。このプログラムを通して、私は様々な知識と技術を得ることができました。このプログラムで培った研究スキルは、タイ人特有の健康上の課題に取り組む上で役立ち、患者ケアの水準を高めるとともに、タイの全体的な健康状況の改善につながるでしょう。
神戸大学のCAMPUSアジア・プラス・プログラムは、単なる学術交流ではなく、グローバル・ヘルスケアの知識と実践の交流に向けた重要な一歩でもあります。この経験と学びは、私がタイの医療部門に貢献するために不可欠なものであり、国際協力と知識の移転を促進する上で重要なマイルストーンとなるでしょう。