活動紹介

参加者の声

派遣

短期留学

神戸大学からラオス国立大学

国際協力研究科

タスニーム・イハブ・アルアズハリさん

ロアスのキャンパス・アジア・プラス・プログラムに1ヶ月間参加しました。4週間の間、私は実りある有益な学びの旅を経験しました。

ラオス国立大学で、私は高度開発経済学に関する1週間の集中コースを通して、豊かで没頭できる教育的な出会いを得ることができた。この経験により、経済開発、経済理論、政策、地域内の持続可能な開発を促進するための戦略について理解を深めることができた。さらに、キャンパス・アジア・プラス・プログラムの一環として、私はラオスの教育・スポーツ省で2週間のインターンシップの機会を頂けた。この期間は、さまざまな教育部門に属する政府高官との建設的な交流があり、特に貴重なものだった。理解を深めるため、プログラムではラオスのビエンチャンの小学校を訪問し、この国の教育制度における成功と課題を実際に見ることができた。さらに、世界銀行、ユニセフ、ユネスコといった尊敬すべき国際機関を訪問する機会にも恵まれた。さらに、JICA職員やアジア開発銀行の代表者らと対話する光栄な機会もいただけた。これらの出会いに影響を受け、結果的に私の開発問題に対する視野も広がった。さらに、ラオスのさまざまな地域を訪れ、ヴィエンチャン、バンヴィエン、ルアンパバーンを1週間かけて探検したことで、ラオスの文化的・歴史的側面についての視野が広がった。全体として、キャンパス・アジア・プラス・プログラムは、知識やネットワーキングのレベルにおいて、貴重で有益な機会だった。

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