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応用動物学コースホームページへ

- 応用動物学コースについて
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私たちは動物と深く関わり合って生きています。応用動物学コースでは、3年次までに、遺伝学、生化学、形態学、免疫学、栄養学などを基礎として、哺乳類や鳥類が本来もっている豊かな機能を、集団・個体・細胞・分子のレベルで総合的に学ぶことができます。4年次に配属される各教育研究分野では、先進的な科学技術を用いて動物の生命現象や多様な機能、及びそれらの制御機構を総合的に究明し、動物資源を有効、安全かつ安定的に利用するための基礎から応用に至るまでの教育研究を推進することで、高度な専門知識と総合的な思考力をもち、食料生産から先端バイオ分野までの幅広い領域を担うことのできる人材を養成します。
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感染症制御学
- 感染症の制御という点において、21世紀が到来した今日もなお微生物と人知との攻防が続いています。動物やヒトの感染症の原因となる病原体に関する未解決の問題について、今 どうなのか、なぜそうなったのか、これかどうしたらいいのかを分子生物学のレベルで探求しています。
- 研究概要
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- 佐伯 圭一 准教授
- 松尾 栄子 助教
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動物遺伝資源開発学
- 動物集団が有する様々な経済形質の遺伝的解析・評価を実施し、効率的に改良を進めていくための手法について検討するとともに、遺伝的多様性の評価・維持の方法についても研究を行っています。 また、和牛の飼養管理に関する試験など、生産現場に直結した研究にも取り組んでいます。
- 研究概要
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- 大山 憲二 教授
- 本多 健 助教
