キャリア教育

 グローバルキャリア人育成にあたって、単に進学指導や職業選択指導のためだけでなく、社会で生きるための基盤となる能力の育成や、自分の生き方を考える活動としてキャリア教育を行っています。

神戸大学day

 附属中等教育学校4・5年生の生徒に対して、毎年1回、神戸大学全体及び各学部のガイダンスや講義を実施することにより、本学への理解を深め、進路先として強く意識させるとともに、本学構成員としての「神戸大学スピリッツ」を涵養します。
 特に中等4年生は、5年生からの文系・理系の選択に備えて進路を決定する重要な時期であり、総合大学である本学の特長を活かして進路選択に示唆を与えます。中等5年生は、1年後の受験先選択に備えて同様の示唆を与えるとともに、神戸大学への進学を強く意識させます。

インターンシップ

 一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促すことを目的として、卒業後の進路や職業・産業の動向について、多面的・多角的に情報を集め検討する機会として実施しています。神戸大学の各研究室から、自己の意思と責任で当面の進路や学問への興味・関心に合わせ主体的に選択します。

研究室インターンシップの様子

本校の取り組みがメディアに取り上げられました

Guideline(河合塾の進学情報誌)2012年度11月号シリーズ「キャリア教育」第8回インターンシップ

みんなの教育 キャリア教育 高校事例2

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