令和元年度東日本地区支部会を開催しました

10月6日(日)、令和元年度神戸大学育友会東日本地区支部会を、神戸大学東京六甲クラブ(東京)において開催しました。
遠くは北海道、新潟県、静岡県など各地から会員23人の参加がありました。
佐藤啓太郎東日本地区支部長の挨拶の後、奥井徹理事長から6月に開催した育友会理事会(第1回)の報告がありました。
次に、ご出席いただいた神戸大学杉村和朗副学長からからパワーポイントを用いて神戸大学の教育プログラム(神戸大学の歴史と伝統、
神戸大学ビジョン、教育体制、教育プログラム、クオーター制導入等の教育改革、グローバル教育の推進、学修環境の整備)と
学生支援体制(入学時の啓発と注意喚起、奨学金、学生寮などの経済支援、学修環境の整備、課外活動支援、保健管理センター、
保健管理室、キャンパスライフ支援センターの設置、ハラスメント相談などの健康支援等)について、
続いて南知惠子キャリアセンター長からパワーポイントと配付資料を用いて、神戸大学のキャリア教育やキャリア形成支援、
キャリアセンターの役割、ボランティア支援、最近の進学・就職状況等、キャリアセンターを中心としたキャリアサポートネットワーク、
キャリア支援活動年間スケジュール、キャリアセンターの取り組み、今後のイベント予定及び神戸大学東京オフィスの活動状況について、
碇敏明東京オフィス所長から東京オフィス(分室)における就活支援の状況(就活学生の来所・相談等の状況、
学生が業界各企業のOBOGと接するOBOG訪問会 in Tokyo、学生の希望する企業のOBOGを紹介するOBOG訪問について)
パワーポイントと配付資料を用いて説明が行われました。
その後の懇親会においても、副学長や大学職員を交えて忌憚のない意見交換が行われ、
神戸大学と育友会との連携がますます強化される契機となるなど、所期の目的を達成し終了しました。

2019年10月06日