コンテンツにスキップ

💽 大学教育推進機構で保存している実験機器の紹介

鶴甲第一キャンパスC201講義室前に展示している実験器具等の紹介です。

📐計測機器

プロトラクター(角度測定器)

物体の角度を計測するための道具である。 プロトラクターとは(シンワ) alt プロトラクター

マイクロメーター

長さを精密に測るための道具である。最小読み取り量は0.01 mmである。大きいものは鉄板用と書かれており鉄板に挟みやすいようになっている。 (MiSUMiサイト) alt マイクロメーター 

カセトメーター

鉛直方向の長さを測定するための道具である。上下方向に動く望遠鏡に目盛りがついている。 (コトバンク) alt カセトメーター 

アムスラーの面積計(プラニメータ)

先端についてる針で平面上の図形の輪郭をなぞってローラーの回転数から面積を求めるものである。リニア型とポーラー型があるが測定原理はほぼ同じである。これはポーラー型であり、19世紀中ごろにアムスラーによって発明された。 測定原理の証明(Qiita記事) alt 面積計 

計算尺

可動式の尺を計算したい目盛りにあわせ、答えとなる目盛りを読み取ることで、掛け算、割り算、平方根などが計算できるものである。 (pi-sliderule.net) alt 計算尺 

⚖️力学

ケーターの可逆振り子

支点が2つありどちらを支点にしても振り子として振動させることができる。単振り子の場合、重力加速度を得るために重心の位置を正確に求める必要があるが、この可逆振り子は支点間の距離が分かればよいため高精度な重力加速度が得られる。 (3B Scientfic Experiments) alt ケーターの可逆振り子 

ロビンソン風速計

風によって軸が回転し、その積算の回転数が歯車の仕掛けによって表示される。一定時間の回転数を求めそこから風速を求める。 風速計(Wikipedia) alt 風速計 

標準比重計

液体の比重を測定できる。 金属の粒が入ったほうを下にして液に浮かべ、液面と接する目盛りを読んで比重を求める。
比重計解説(横田計器製作所) alt 標準比重計 

万有引力実験器(キャベンディッシュ装置)

ばねばかりを使って金属球同士にはたらく万有引力が測定できる。
キャベンディッシュの測定実験について(FNの高校物理) alt 万有引力実験器 

軸受け(ベアリング)

回転する軸をささえるものであって、中にボールがあり摩擦が小さくなっている。 ベアアリングの基本(NSK) alt 軸受け(ベアリング) 

💡光・波

レンズ・スリット(光学実験機器)

レンズは顕微鏡や望遠鏡、カメラなどで使われており科学の発展に重要な役割を果たしてきた。 レンズ(wikipedia) alt レンズ・スリット 

光学顕微鏡

レンズによる光の屈折現象を利用して、対物レンズでつくられる実像を、接眼レンズによってさらに拡大された虚像として観察するものである。 顕微鏡入門ガイド(キーエンス) alt 光学顕微鏡1 

alt 光学顕微鏡2 

alt 光学顕微鏡部品 

トラベリングマイクロスコープ

通常の顕微鏡の機能に加えて、顕微鏡が水平方向に移動できるようなっており、0.01 mm程度の分解能で長さが測定できる。 alt トラベリングマイクロスコープ 

写真接写装置

カメラに取り付けて写真の接写を補助するための装置である。 使い方イメージ(The Map Times) alt 写真接写装置 

ガラス乾板写真

ガラス乾板写真とその実験用具。 ガラス乾板の話(カメラのキタムラ) alt ガラス乾板写真 

水晶分光写真器

スリットから光を取り込み、内部の水晶プリズムで波長ごとに分けたうえで、その像をフィルムに記録できるようになっている。 光を虹色に分ける(大阪市立科学館) alt 水晶分光写真器 

分光器鏡筒

分光器用の鏡筒であり、光源側には幅が調整できるスリットがついている。 分光器(SHIMADZU) alt 分光器鏡筒 

マイケルソン干渉計

光を半分透過し、半分は反射するハーフミラーを用いて、1つの光源が出た光を2つの経路に分け、その経路差に応じた干渉が観察できるようになっている。 マイケルソン干渉計とは(光学技術の基礎知識) alt マイケルソン干渉計   

干渉計用光検出器

マイケルソン干渉計とともに用いる光検出器である。 alt 干渉計用光検出器 

⚡電気・磁気

ライデンびん

ガラス瓶の内側と外側に金属が巻かれており、発生した静電気を蓄えることができる。 (Wikipedia) alt ライデンびん 

ヴァンデグラフ起電機

静電気発生装置。ベルトとローラーの摩擦から静電気を発生させ、正電荷が金属球殻にたまるようになっている。 (Wikipeia) alt ヴァンデグラフ起電機 

ホイートストンブリッジ電気抵抗測定器

内蔵されたホーイストンブリッジ回路によって未知の電気抵抗の値が測定できる。 ホイートストンブリッジ回路の抵抗測定(やさしい電気回路) alt ホイートストンブリッジ電気抵抗測定器 

ダイヤル式可変抵抗器

0.1オームから10Mオームまで0.1オーム単位でダイヤルで指定した抵抗が得られる。 alt 精密抵抗器 

電磁音叉

音叉と電磁石が組み合わされた器具。電流が流れると電磁石に引きよされて、音叉がたわむ。たわんだ時にスイッチが切れるようになっており、音叉は元の位置に戻る。すると再び電流が流れ音叉がたわむ。これが繰り返されることによって音叉によって発生した音を得る。 (ここが知りたいなぜなに辞典) alt 電磁音叉 

電動機(モーター)

電磁気現象を利用して電気エネルギーを回転のエネルギーに変換する装置である。 直流モーターと交流モーターがある。 モーターが回転する仕組みとは(吉田SKT) alt 電動機(モーター) 

ワルテンホーフェン氏振り子

金属をおもりにした振り子を磁石でつくった電磁石を中を通す。磁石にくっつく金属なら減速するのは普通のことだが、磁石にくっつかない金属でも渦電流(eddy currents)の発生で減速されることを示した実験器具。 Eddy currents. Waltenhofen's pendulums(PhysicsMax.com) alt ワルテンホーフェン氏振り子 

⚛️原子・電子

X線発生装置

金属フィラメントを熱して電子を飛び出させ、その電子を真空中で高電圧を使って加速し、金属のターゲットにぶつけると、電子が急に減速するためにX線が生じる。この装置は電圧と管電流が調整できるようになっている。X線管も展示してある。 初めてのX線発生装置(Lab BRAINS) alt X線発生装置 

オプティカルパイロメーター

物体は温度に応じて電磁波を放射している。この電磁波を観測することにより物体の温度を非接触で求めることができる。 パイロメーター(wikipedia) alt オプティカルパイロメーター 

クルックス管

減圧されたガラス管中に陰極と陽極が取り付けられており、高電圧をかけると陰極から電子線が放出され、ガラス管の内側に塗られた蛍光物質に反応して光が検出できる。 (さわにいの理科サイト) alt クルックス管 

ミリカン電気素量測定器

油滴に電荷を帯びさせるとその値は素電荷の整数倍となるはずである。静電力と重力と空気の抵抗力のつり合いから電荷の値を求め、逆算して素電荷を求める。 素電荷の測定(慶応義塾大学) alt ミリカン電気素量測定器 

ウィルソン霧箱

水蒸気を飽和させた容器を断熱的に膨張させると、温度を低下が低下して過飽和状態になる。このとき放射線の一種の荷電粒子が飛び込んでイオンがつくられるとそのイオンに沿って水蒸気が凝結して飛跡が見える。 (Wikipedia) (九州大学実験核物理学研究室サイト) alt ウィルソン霧箱 

プランク定数測定器

光電効果によってプランク定数と金属の仕事関数を求める測定器。 光電効果(兵庫県教育委員会) alt プランク定数測定器 

📖書籍等

パンチカード

キーボード等がなかった時代に使われていた、穴を開けて情報を記録しコンピュータにプログラミングコードやデータを入力するためのカード。プログラムの1行がカード1枚に対応する。 (Wikipedia) alt パンチカード 

基礎物理学実験テキスト(神戸大学御影分校)

神戸大学の教養課程が当時の御影分校で行われていた時期がありそのときの実験テキストである。 alt 物理学実験テキスト 

物理と化学(雑誌)

alt 物理と化学第1巻第1号