生物学教育部会

生物学実験
  • 令和6年度 実験予定表  ( 第1・2Q
  • 注意事項一般的な注意 / 実験上の注意 / 成績評価方法

  • 令和6年度 実験予定表
    第1・2Q 実験予定
    担当 テーマ
    0 石 村  オリエンテーション
    1 中屋敷  制限酵素によるDNAの切断とアガロースゲル電気泳動
    2 小 山  人工基質を用いたプロテアーゼ活性の測定
    3 深 山  プロトプラストの単離
    4 渡 部  カエルの解剖
    5 岡 田  ミツバチを用いた感覚受容と反射の行動実験
    6 川 根  ダンゴムシを用いた個体群構造比較と交替制転向反応
    7 宇 野  光合成色素の分離
    8  タンパク質のSDS電気泳動
    9 笹 崎  PCR法による食肉の種判別
    10 原 山  ウェスタンブロッティング法による細胞骨格タンパク質チューブリンの検出
    11 万 谷  動物組織の顕微鏡観察
    12 松 尾  大腸菌RNAの精製
    13 石 村  レポート返却等

    注意事項
    一般的な注意
    1. 毎回出席することを原則とする。遅刻をしないこと。
    2. 毎回名札を着用すること。
    3. 実験中は原則として室外に出ないこと。
    4. 実験室では禁煙・禁飲食とする。
    5. 実験時間中は携帯電話のスイッチを切ること。

    実験上の注意
    1. 生物学実験は、危険な薬品を使用したり、誤った操作をすると危険である機器を
      使用したりすることがあるので、身勝手な行動を慎むこと。
    2. 顕微鏡・解剖器具を使用するときは、実験開始前に用意しておくこと。
      実験終了後は所定の位置に返すこと。
    3. ガーゼは毎回石鹸で洗って乾かすこと。
    4. スライドグラスは洗ってアルコール瓶に返す。
      アルコール瓶のふたを開けっぱなしにしないこと。
    5. 解剖器具は洗って水気を切り返納すること。
    6. 使用したガラス器具は洗剤を用い、ブラシ・スポンジ等でよく洗い返却する。
    7. スケッチを行う際には、鉛筆を各自用意すること。
    8. 紫外線照射による観察等の際、保護眼鏡を着用すること。
    9. 使用済みの生物材料は指定されたところに捨てること。
    10. 下水道への排除規制物質(有害重金属類・揮発性有機化合物等毒物・
      劇物)は流しに捨てず、所定の廃棄物入れに捨てること。
    11. 掃除当番は、机・床及び流しを特に清掃する。また黒板は消しておくこと。

    成績評価方法

      各実験レポートの成績を平均して評価する。(欠席・未提出は0点換算)   

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