利用の手引
「工作依頼」
- 工作を依頼する場合は、所定様式の工作依頼伝票、製作図（必要部数）及び必要に応じて仕様書
- を、センター職員へ職員が提出するものとする。ただし職員の命を受けた学生を含む。
- 工作内容については製作図・仕様書を当センタ ーで検討した後、その内容及び精度等を決定する。
- 検討後、次の様な場合は受け付けないことがある。
- 自作出来るもの、市販品で対応出来るもの、設備的に工作不可能なもの、製作日数が 3ヵ月以上にな
- るものなど。
※ 工作依頼受付日時････････････実習又は研修会及び講習会以外適時受付をする。
「設備利用」
- 設備利用については、学生による工作機械の一般利用は原則として出来ない。ただし卒業研究等のために利用を必要とする場合は、前日までに指導教官を通じて利用伝票と工作図面を持って工作技術センター職員まで申し出ること。
- 作業内容を確認した上で利用する機械及び日時を指定して利用を許可する。
※作業に適した服装でくること（草履、下駄履、素足は禁止する）。
※利用する学生は、学生教育研究災害傷害保険に加入していなければならない。
※工作技術センター利用における安全心得を熟知し、危険防止に留意すること。
※利用結果の不首尾及び利用中の事故等は所属講座責任者の責任とする。
※利用日時は実習日、土・日曜、その他休業日を除く毎日午前９時より午後５時までとする。
（注：「当日の受付は午後４時までとする。」）
＜使用機械名＞
旋盤・フライス盤・平面研削盤・弓鋸盤・ボール盤・シャーリングマシーン・アングルカッター・コンターマシーン・カットグラインダー・溶接機（ガス・アーク）工具類・その他。
センター利用負担金について
@ 工作実習指導，研修会及び講習会については、時間当り単価 ４００円とする。
A 工作依頼「一般」については、時間当り単価 ４００円とする。
B 工作依頼「ワイヤ放電加工」については、時間当り単価 ３０００円とする。
C 設備利用「Ａ 一般利用」については、時間当り単価 ２００円とする。
D 設備利用「Ｂ 持出利用」については、１回当り単価 ５０円とし、１回は１日とする。
E 設備利用「Ｃ 条件付利用」については、時間当り単価 ６００円とする。
F 設備利用「レーザ加工機」については、時間当り単価 １２００円とする。
G 破損または消耗品(材料、溶接棒、ガス等)については、そのつど決定する。
上記項目については、令和３年４月２６日の工作技術センター運営委員会で決定された。
上記項目Bについては、令和４年５月１０日の工作技術センター運営委員会で決定された。（2400円→3000円）
上記項目については、令和 7 年 5 月 1 日 の工作技術センター運営委員会で決定された。
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