戦略的企業家のためのアントレプレナーシップ・カリキュラム -テーマと日程-

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Schedule of Events 戦略的企業家のためのアントレプレナーシップ・カリキュラム
テーマと日程

戦略的企業家のための
アントレプレナーシップ・カリキュラム
テーマと日程

第1回2018年8月3日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

忽那 憲治

「持続可能なビジネスモデル」忽那 憲治

国際比較の視点から見たとき、日本企業の収益性は極めて低い。
本講義では、グローバルベンチャーとして国際競争力を持つような持続可能なビジネスモデルを設計するためには何が必要かについて考えるための基礎理論を学習する。また、ビジネスロードテスト、アトリビュート分析などのフレームワークを使って、自身の事業化についてのビジネスモデルを設計する。

第2回2018年8月17日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

鶴田 宏樹

「アイデア思考のビジネスプランニング」鶴田 宏樹

「成功物語にいかに惹かれようとも単なるアイデアによるイノベーションに手をつけるべきではない。」これはドラッガーの言葉であるが「単なるアイデア」ではないアイデアとはなんでしょう?
最近よく聞く「イノベーション」「イノベーティブ」とはなんでしょう?「イノベーティブなアイデア」をビジネスに展開するにはどうするべきなのか。
本講義では、提供すべき価値をどう定義し新事業を創出するかについて学習します。

第3回2018年8月31日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

​山本 一彦

「ベンチャー企業の事業戦略」​山本 一彦

ベンチャー企業が成功確率を上げるためには、「戦略」を徹底的に使いこなすことが不可欠である。
本講義では、主要な戦略理論(競争戦略論、リソース・ベースト・ビュー等)を基本から学び、戦略の実践的なマネジメント手法と戦略的企業家としての思考方法を、バランスよく習得することを目的とする。

第4回2018年9月14日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

島並 良

「知的財産と法」島並 良

知的財産法を構成する主な法律(特許法、著作権法、商標法、不正競争防止法など)のそれぞれについて全体像を概観した後、特に、①昨年改正法が施行された職務発明制度と、②最近議論が高まっているAI創作物の法的保護の2つのトピックに焦点をあて、詳しく検討する。

第5回2018年9月28日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

山本 一彦

「ベンチャー企業のイノベーション戦略」山本 一彦

ベンチャー企業が急成長イノベーション企業として成長するためには、イノベーションが不可欠である。
本講義では、イノベーションが起こるメカニズムとそのプロセスのマネジメント手法について、「破壊的イノベーション理論」を中心に学び、併せて、ケーススタディに基づき学習する。

第6回2018年10月12日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

福島 芳隆

「ベンチャー企業の技術戦略と特許戦略」福島 芳隆

ベンチャー企業にとって、技術戦略はもちろん、特許戦略が極めて重要な経営戦略である。
小さい企業であるからこそ、一つの特許が大きな役割を担い、将来大きな影響を与える。
本講義では、効率的に発明(アイデア)を生む方法、特許調査(効率的な情報収集)の方法、強い特許権を得る方法などを学習し、ベンチャー企業における技術戦略、知財戦略を理解し、知財を経営に活かす方法について理解することを目的とする。

第7回2018年10月26日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

坂井 貴行

「科学技術の事業化・商業化」坂井 貴行

大学や公的研究機関が持っている研究成果を産業界に移転し、研究成果を円滑に事業化・商業化に結びつけることは、新事業の創出を図るうえで極めて重要になっている。
本講義では、大学の研究成果事例から、発明ヒアリング、ターゲティング、タームシート作成、ネゴシエーションなどの科学技術の事業化・商業化の基本プロセスを通して、
大学や公的研究機関の研究成果からビジネスを生み出す仕組みや特徴を学習する。

第8回2018年11月9日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

「ケーススタディ ~ベンチャー企業のビジネスプランと戦略~」ゲスト講師

ベンチャー企業の現役経営者を招いてケーススタディを行う。
具体的には、経営者による実際のビジネスプランに基づくプレゼンテーションを受けて、グループワーク及び講師と経営者を交えた
ディスカッションを行い、ベンチャー企業のビジネスモデルと戦略についての理解を深める(ケーススタディの対象とするベンチャー企業及び経営者については選定中)。

第9回2018年11月30日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

山本 一彦

「新規事業の財務計画」山本 一彦

ベンチャー企業の成功確率を上げるためには、「ファイナンス」は「戦略」と並ぶ両輪のひとつである。
本講義では、財務三表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)の基礎知識の学習と演習を通じて、資金繰りの重要性を学び、自ら財務計画(予想ベースの財務三表)を立案できる能力を習得する。

第10回2018年12月14日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

忽那 憲治

「ベンチャー企業の価値評価理論」忽那 憲治

自社の資金調達として株式への出資を通じたエクイティ・ファイナンスを検討するのであれば、企業価値評価(バリュエーション)理論の理解が不可欠である。
本講義では、代表的な4つの方法として、純資産法、マルチプル法、DCF法、ベンチャーキャピタル法について学習する。
それぞれの方法の考え方の特徴およびメリットやデメリットについて理解することが目的である。

第11回2019年1月11日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

小川 康

「シミュレーションによるリスク分析」小川 康

新規事業やイノベーションには、成功するかどうかわからない、即ち、リスクが存在する、という難しさがある。このリスクに焦点を当て、まず大きな失敗を避け、成功を達成する経営理論「仮説指向計画法(Discovery-Driven Planning)」を学習する。更に、リスクを可視化し、リスクに対する具体的な行動を検討しやすくする分析とシミュレーション手法を学習する。

第12回2019年1月25日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

小川 康

「不確実性に対応するリアルオプション」小川 康

リスクが大きければ大きいほど、リターンを最大化する、というリアルオプションを学習する。
実践的なリアルオプションは、最低ラインを固めてから、思い切った勝負に出るということであり、企業家が限られた経営資源と事業機会を生かすために、必須の考え方である。また、不確実な事業に関する企業の具体的な取組事例や、不確実な事業投資を支援する事業投資管理システムを紹介する。

第13回2019年2月8日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

忽那 憲治

「ベンチャーキャピタルからのファイナンス」忽那 憲治

ベンチャーキャピタルからの資金調達を考えるにあたっては、まず企業の成長ステージの特徴を売上、損益、キャッシュフローの3つの視点から理解することが重要である。
成長ステージによって抱えるリスクの性格が異なり、それらのリスクを負うのに適した資金提供者も成長ステージごとに異なる。
本講義では、こうした基礎を押さえた上で、ベンチャーキャピタル投資の仕組みと特徴を学習する。

第14回2019年2月22日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

山本一彦

「ベンチャーキャピタル投資のディールストラクチャー」山本 一彦

ベンチャーキャピタルからの資金調達は実務上、アントレプレナーとベンチャーキャピタル間で資金調達契約を締結することにより実行される。
本講義では、契約の経済理論の視点を通じて、アントレプレナーとベンチャーキャピタル間の利害対立及び利害対立を抑制する概念について学ぶ。また、かかる概念を契約書レベルにて担保するディールストラクチャーの概要についても学習する。

第15回2019年3月8日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

忽那 憲治

「エグジット戦略および成長戦略としてのIPOとM&A」忽那 憲治

ベンチャー企業にとっての代表的な成功の投資回収(エグジット)方法は、IPOとM&Aである。
本講義では、IPOにはどの程度のコストがかかるのか、IPOにおいて公開価格はどのようなプロセスで決定されるのか、IPO後の長期株価パフォーマンスを良好に維持するためには企業はどのようなことに注意を払う必要があるかについて学習する。また、近年急速にエグジット戦略としての重要性が高まっているM&Aについても、IPOと比較したときの特徴を学習する。

第16回2019年3月15日18:00 - 21:00

@グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

【事業計画のプレゼンテーションと事業化指導】

プログラムの詳細については後日発表いたします。

豪華メンター陣がサポート

グローバルイノベーションに挑戦する事業やスタートアップをサポート!
Osaka Innovation Hub(大阪イノベーションハブ)は、世界市場に挑戦する企業家や技術者が集まるビジネス創出支援拠点です。「大阪から世界へ」をテーマに、ビジネスのスケールアップにつながるプログラム(年間約200回)を展開しています。
そして、多様な人や企業、アイデアの交流を通して、コミュニティの形成やビジネスプランの事業化をサポート。「企業家を生み、育て、成功者にし、成功者が次の成功者を生む、関西における循環システム(イノベーションエコシステム)」の構築を推進しています。

カリキュラム修了後、サンディエゴの
トップメンターがビジネスプランを個別指導

カリキュラム修了生の中から、カリフォルニア大学サンディエゴ校における
グローバルビジネスを目指すためのメンタリングコース受講生を募集

プログラム参加費 2500ドル(旅費・滞在費別)
最低開講人数 6名
開催日 2019年5月


現在の想定プログラム

Professor Ulrike Schaede Director, JFIT
  http://jfit.ucsd.edu

カリキュラムの応募について

【応募対象者】

  • 「健康生き活き」に関連する事業を創造しようと考えている独立企業家もしくは企業内企業家。
    ヘルスケアやライフサイエンスに直接関わる事業ではなくても、例えば、loTを活用した健康関連機器の開発、こうした事業を促進するためのインフラ事業なども対象です。
  • 国内市場だけではなく、グローバルな事業展開を想定している独立企業家および企業内企業家を歓迎します。