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震災教育システムの開発と普及
神戸大学では、この10年間、阪神・淡路大震災の被災地の地元大学として、国、地方自治体、地域の市民団体と一丸となって震災復興に努めてきており、都市安全研究センターの設立や、震災研究の蓄積である「震災文庫」の設置を含め、震災教育の推進を行ってきた。 これらの成果を踏まえて、大震災の教訓を次世代に継承していくために、大学における震災教育システムを構築し全国の大学へ普及する。 さらに小中高校をはじめ地域社会における震災教育教材の開発と普及を行う。 取組みでは「災害文化」の形成を重視し、「歴史的に災害と闘ってきた人間の知恵と努力に学び、災害時にあっては相互に助け合い、平常時にあっては現代生活に潜むさまざまな危険を認識し、安全で人間的な社会を協力して築こう」とする意識形成と継承を目標に教育プログラムを構成する。 本学都市安全研究センターを中心に学内の学際的英知を結集し、これまで連携してきた自治体(兵庫県、神戸市等)、市民団体、報道機関との4者提携を有効に活用する。平成17年度から20年度までの4年間を予定している。
インフォメーション
シンポジウム「阪神大震災をふまえた防災教育の未来」を
 開催しました
防災教材「ビジュアル版 幸せ運ぼう」が完成しました

「神戸大学 震災コースウェア」を試験公開中

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