■ 六甲台情報処理室利用規程 ■
2008年5月19日
六甲台電算機合同委員会決定
■利用目的
1 六甲台情報処理教室・演習室・電算機室(以下「情報処理室」という。)は、神戸大学のキャンパスの分散化に鑑み、全学の学生・教官の教育・研究、特に、
(1) 法・経済・経営三学部の学生の情報処理教育
(2) 法学・経済学・経営学・国際協力研究科の大学院生・研究生の情報処理教育、および
(3) 法・経済・経営・国際協力研究科教官の研究を効率的に促進する目的で、六甲台に設置する。
■利用計画
2 情報処理室の利用は、六甲台電算機合同委員会が学期ごとに決定する利用計画表に従うものとする。利用計画表の決定に当たっては、法・経済・経営・国際協力研究科の学生・ 大学院生のための情報処理教育とそれに関連する学生の自主的な訓練のための利用が優先されることを原則とする。
■自由演習時間の利用
3 利用者は、授業時間の他定められた自由演習時間において情報処理室を利用することができる。
■利用目的外の利用の禁止
4 利用目的以外の情報処理室の利用を禁ずる。
■情報処理室内での飲食・喫煙の禁止
5 情報処理室内への飲食物の持ち込み、および情報処理室内での喫煙を禁ずる。
■不正利用の禁止
6 利用者は、情報処理室に備え付けられているソフトウェアを不正に複写しまたは不正に持ち出し、またはその他の方法で不正に使用してはならない。利用者は、情報処理室に備え付けの機器、マニュアルその他の備品類を室外に持ち出してはならない。
■不正利用者の責任
7 利用者は、ソフトウェアを不正に使用し、または備品類を持ち出した結果として生ずる損害を賠償する義務を負う。これによって利用権者が第三者に対してソフトウェア利用許諾契約上その他の事由により損害を賠償する義務を負う場合には、上記の利用者は、利用権者に代わってその義務を履行しなければならない。
■その他利用上の注意
8 利用者は、利用に当たって授業担当教官および情報処理室職員の指導に従わなければならない。その他、本利用規程に定めていない事項については、六甲台電算機合同委員会の指示に従わなければならない。
■利用資格の制限
9 情報処理室運用委員会は、利用者が、4、5、6、8に違反する行為を行った場合には、利用者に対する許可を取り消すこと、または利用を制限ないし禁止することがある。
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