−「明石キャリア発達支援カリキュラム」による学校づくり−
本校では、60年以上に及ぶ長年の研究実践の成果を基礎とし、平成16年度から「キャリア教育」の研究を行ってきました。国が「キャリア教育」を「児童生徒一人一人の勤労観、職業観を育てる教育」であると表現したのに対し、本校では「激動する社会にあって、自分の生き方を考え、生きる意味を見失わずに生きていくことができるような力を身に付けさせる教育」、すなわち「生き様教育」こそがキャリア教育であると考えました。
こうした考えに、キャリア教育の推進に関する第一人者である渡辺三枝子氏(筑波大学特任教授)が共感してくださりました。本校は渡辺氏のご指導の下で研究を進め、そしてこの度、その成果として本著ができました。
キャリア教育は、平成20年3月に告示された新しい学習指導要領においても、その意義が示されています。これから新しい学習指導要領の下でキャリア教育を実践していくにあたり、本校の教育研究の集大成ともいえる本著を、多くの教育関係者に活用していただけるのではないかと期待しています。
| 教科でできるキャリア教育−「明石キャリア発達支援カリキュラム」による学校づくり− |
| 渡辺三枝子 監修 神戸大学附属明石中学校 著 |
| 図書文化社 |
| A5版 248ページ |
| ISBN978-4-8100-9540-1 |
| 定価2,520円(本体2,400円+税120円) |