キャンパスアジアプログラム

神戸大学大学院国際協力研究科

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本プログラムについて

「キャンパスアジア」とは

2009年の第2回日中韓サミットで、東アジア地域全体を視野に入れた人材を育成するため、三国間の教育交流の実施が合意されました。その後、実務者協議を経て、日中韓三国の協働教育プログラム「キャンパスアジア(CAMPUS Asia: Collective Action for Mobility Program of University Students in Asia)」が誕生しました。日本では、文部科学省の「大学の世界展開力強化事業」として、2011年度から5か年の10のパイロットプログラムが、2016年度からは第2期には17のプログラムが採択されました。本学、および、復旦大学(中国・上海)、高麗大学校(韓国・ソウル)が共同で実施する「東アジアにおけるリスク・マネジメント専門家養成プログラム」は、キャンパスアジア・パイロットプログラム及び第2期プログラムの双方に採択されています。

「東アジアにおけるリスク・マネジメント専門家養成プログラム」

本プログラムは、神戸大学、復旦大学(中国・上海)、高麗大学校(韓国・ソウル)の3大学が共同で実施する大学院レベルの留学プログラムです。自然災害時のみならず、歴史認識問題や経済危機といった東アジア地域の諸問題を「リスク」という観点から分析し、適切な対策を提示する(マネジメント)知識と専門性を持ったグローバル人材を養成することを目標としています。学生のニーズによって、ダブルディグリー、交換留学、トライアングル留学といった3パターンの留学形態を選ぶことができます。

プログラムが目指すグローバル人材像

本プログラムでは、
・東アジアの言語および社会に対する理解
・社会科学諸分野における学術的専門性
・「リスク」という観点から問題を分析し、政策策定を主導するスキル
を身に着け、国際機関やNGOで活躍できるグローバル人材を育成することを目指しています。

「何とかしたい」という思いを、「何とかする」スキルへ
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募集要項

キャンパスアジア・プログラムでは、学生のニーズに合わせ、ダブルディグリー・プログラム、交換留学、トライアングル留学の3つのパターンを運営しています。共通の募集要項のほかに、パターン独自の要項がありますので、ご注意ください。

留学パターン独自の要項

①ダブルディグリー・プログラム

高麗大学校国際大学院もしくは復旦大学国際関係・公共事務学院に1年間留学し、派遣先大学院および本学でそれぞれ修士号を取得するプログラムです。最短で2年で二つの修士号を取得できます。
応募資格
本学国際協力研究科博士前期課程に所属する学生
派遣期間
1年間

②交換留学

高麗大学校国際大学院もしくは復旦大学国際関係・公共事務学院のどちらかに留学し、授業を受講するプログラムです。受講した授業の単位は、本学に編入することができます。
応募資格
本学大学院博士前期課程及び博士後期課程に所属する学生
派遣期間
半年もしくは1年間から選択

③トライアングル留学

高麗大学校国際大学院および復旦大学国際関係・公共事務学院の双方に留学し、授業を受講するプログラムです。受講した授業の単位は、本学に編入することができます。
応募資格
本学大学院博士前期課程及び博士後期課程に所属する学生
派遣期間
1年間

各留学パターン共通の募集要項

応募資格

現地での留学生活に適応し、英語による授業を受講して、修了に必要な単位を取得する意欲と能力とを有すること。
※ 本学では特に国籍を限定しておりません。ただ、派遣先大学にて、独自の受入基準を設けている場合がありますので、外国籍の方は必ず事前にご相談ください

募集および派遣時期

春募集(4月)→9月派遣開始(高麗・復旦)
秋募集(9月)→2月派遣開始(高麗のみ)

留学生活の支援

・奨学金支給(韓国留学:月90万ウォン、中国留学:月3000元)
・宿舎支援(韓国留学=学生寮のあっせんあり、寮費は自己負担;中国留学=学生寮無料提供)
・派遣前オリエンテーション
・各種キャリアセミナー
・インターンシップ提携先への派遣(選考あり)

選抜方法

派遣希望者は、所定の願書とともに、研究計画/語学能力証明書などを期日までに提出してください。提出された出願書類に基づいて、書類選考および面接審査を実施します。

出願書類の準備

1. 願書(希望派遣先・希望派遣形態〔ダブルディグリー/交換留学〕を必ず選択すること)
2. Statement of Purpose(英語で作成すること)
3. 研究計画/Research Plan(日本語もしくは英語で作成すること)
4. 海外留学誓約書(署名捺印すること)
5. 語学能力を証明する書類(英語/中国語/韓国語)
*そのような書類がない場合には、次の6.をもってそれに代えることとする。尚、その場合も、合格者についてはその後速やかにTOEFL等を受験しなければならない。
6. 前年度の成績証明書(新入学生については、卒業大学の成績証明書を提出すること)

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