2007年度
最新の研究機器を使って、最先端の生物学を体験する、
大学での課外学習を行いませんか!
神戸大学理学部生物学科では、現代の生物学研究に対する興味と意欲を持った高校教員と生徒有志に、大学の実験施設を無料で提供し、実習を行っていただきます。
実施方法:
「オープンラボ」では、大学の実験機器を使って、
高校の教員に自校の学生を直接指導していただきます。実施までのスケジュールの概要は以下の通りです。
- 本学のスタッフによる高校教員を対象とした講習会の実施。
- 具体的な実施方法・日程の調整と、実習の準備。
- 高校生参加による「オープンラボ」の実施。大学側からは教員や大学院学生がサポーターとして参加し、お手伝いをします。
実習内容:
実施する実習の内容はみなさまのご希望に可能な限り対応いたします。今年度は、実施可能な内容として、
以下に示すテーマがあります。
実施時期:
大学の休講時(夏期・冬季休業時等)に実施していただきます。テーマによっては、生物材料を調達する都合で季節が限定されます場合があります。
参加条件と人数:
高校の教員(1名以上)と高校生。使用する機器の台数に制限がありますので、原則として少人数のグループを受け入れます。また、受け入れ可能な総グループ数はそれぞれのテーマによって異なりますので、お申し込みの際に日程などと共にご相談させていただきます。
2007年度の参加申し込み締め切り:6月30日(土)
問い合わせ・申し込み先:
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1−1
神戸大学理学部生物学科
准教授 洲崎敏伸
Tel: 078-803-5722 Fax: 078-803-5722
e-mail: suzaki@kobe-u.ac.jp
神戸大学理学部は高校生の理学体験学習を強力にサポートします
神戸大学 生物学オープンラボ 2007年度開講テーマ
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1)走査電子顕微鏡による生物の微細構造の観察 〜電子顕微鏡でのぞくミクロの世界〜
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担当教員: 洲崎敏伸
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参加可能人数: 1回に5名以内 |
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内容: 参加者に身近なサンプルを持参してもらい、デジタル走査型電子顕微鏡で観察します。サンプルとしては、乾燥した生物材料(髪の毛、乾燥した昆虫、花粉など)や、細かい構造が期待できる表面構造を持ったものなら何でも可能です。観察した映像はデジタル画像としてCDに保存し、参加者にお渡しします。今年から、透過型電子顕微鏡のデモもいたします。
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実施の時期: 高校教員への講習会(半日)と、生徒に対する実習(半日)を開催。時期は相談に応じます。 |
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2)分子系統学入門 〜遺伝子を読む〜
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担当教員: 小菅桂子・深見泰夫
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参加可能人数: 1回に10名以内 |
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内容: あなたが決定した遺伝子の塩基配列をもとに、分子系統樹を作製してみませんか?
生物に共通する遺伝子の塩基配列を比較することで、系統分類学は急速に進んできました。この実習では、数種の植物からDNAを抽出、遺伝子増幅法(PCR) により遺伝子DNA 断片を増幅、シーケンサーで塩基配列を決定します。系統樹の作製は日本DNAデータバンクなどWebサイトにアクセスして行います。
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実施の時期: 7月15日から8月31日の間に、高校教員への講習会(半日)と、生徒に対する実習(1日)を開催。
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3)細胞内の微細構造を蛍光顕微鏡を使って観察する
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担当教員: 前川昌平
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参加可能人数: 1回に10名以内 |
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内容: 我々の細胞機能は細胞内の種々の細胞内小器官によって担われています。細胞骨格系はその1つで細胞の形態形成や分裂、あるいは細胞内輸送に関与する構造体です。本実験では蛍光顕微鏡を用いて、この細胞骨格系を観察します。
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実施の時期: 7月25日から8月31日の間に、高校教員への講習会(半日)と、生徒に対する実習(1日)を開催。
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