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| 国際的視点から視た地域連携事業 |
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平成19年12月〜平成20年1月 「ひょうご大学連携事業 平成19年度HORN事業」
平成19年11月5日から1ヵ月間、インドネシアのガジャマダ大学からEmaさん、Dwiさん、Heruさんの3人が医学部保健学科に研究留学に来られました。
ガジャマダ大学はインドネシアで最も古く創立された国立大学であり、神戸大学とも長期に渡り国際交流を続けています。
今回は「阪神淡路大震災後における保健師の活動とその成果に関する研究」及び「Children
houseでの実践プログラムの開発」をテーマに、神戸市内の保健センターを始め、児童福祉施設や医療機関などを見学しました。



研修最終日には、これまでの調査結果を報告してもらいました。


最後に研究室からプレゼントを渡し、拍手のもとにEmaさん、の研究留学は修了しました。

「日本で何が一番印象に残ったか?」という質問に、Emaさんは「Everything(全て)」と答えていました。
平成19年7月ジャワ島中部地震救援募金 神戸市社会福祉協議会広報誌「市民の福祉」
2006年5月27日にジャワ島中部にマグニチュード6.3の地震が発生し、死者5,736人、負傷者78,206人に及ぶ被害が生じました。
神戸大学では、医学部保健学科高田教授をプロジェクトリーダーとする、医学部と工学部を中心とした災害医療チームを派遣し、ガジャマダ大学との共同調査、被災者に対する健康面・心理面・社会面からのリハビリと健康管理プログラム策定の支援を行ってきました。
今回、神戸市社会福祉協議会に全国から寄せられた救援募金940万円が、神戸大学ジャワ島中部地震救急救助活動チームに寄贈され、その様子が神戸市社会福祉協議会広報誌「市民の福祉
2007.7.1 No.456」に掲載されました。

今後、ジョグジャカルタに神戸の児童館をモデルにした「子どもの家(Children
House)」を建設し、同地区で被災した子どもと家族の支援を行います。
また、「子どもの家」と神戸の子ども達との交流事業も実施していく予定です。
平成19年5月15日 ジャワ島被災地支援事業の神戸新聞掲載
2006年5月27日にジャワ島中部にマグニチュード6.3の地震が発生し、死者5,736人、負傷者78,206人に及ぶ被害が生じました。
神戸大学では、医学部保健学科高田教授をプロジェクトリーダーとする、医学部と工学部を中心とした災害医療チームを派遣しました。
現地では、ガジャマダ大学との共同調査、被災者に対する健康面・心理面・社会面からのリハビリと健康管理プログラム策定の支援を行ってきました。
今回、神戸市社会福祉協議会から義援金940万円が神戸大ジャワ島中部地震救急救助活動チームに寄贈され、神戸新聞5月15日朝刊に掲載されました。

今後、2年間にわたり、神戸大学、ガジャマダ大学の教官、学生が2週間前後の短期交換留学を行ない、子ども達への支援に関する研究を進める予定です
また、ジョグジャカルタに建設予定の「子どもの家(Children House)」を拠点に、直接に子どもと関わるボランティアへの講習会等の、地域交流を実施していく予定です。
<建設予定の子どもの家(Children House)>



神戸大学医学部保健学科・ガジャマダ大学医学部 第4回国際セミナー 2007.3.15-17
インドネシアにおいては、各地域に置かれた保健所が地域母子保健において重要な役割を担っています。
神戸大学医学部保健学科とガジャマダ大学医学部は、地域生活を支える医療関係者に対する国際教育セミナーを4年前より実施してきました。
平成18年度には、平成19年3月15-17日の3日間にかけて第4回国際セミナーをジョグジャカルタにて行いました(セミナーのテーマ:Management
of Health Problems Post Disaster.: Lesson Learnt from Kobe and Yogyakarta
Earthquake)。
パンフレットのダウンロード(PDF)

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神戸大学からは、医学部、都市安全センター、工学部などから13人、ガジャマダ大学からもほぼ同数の研究者がシンポジストとして参加しました。

会場には3日間で述べ500人の保健関係者が出席しました。
今後はChildren House事業を通じて、直接に子どもと関わるボランティア等への講習会も実施していく予定です。
平成19年年2月3日 保健学科地域連携センター 第2回シンポジウム・講演会の開催

医学部保健学科地域連携センターでは、「国際的視点より見た地域保健」というテーマで第2回目のシンポジウム及び講演会を平成19年2月3日(土)に実施しました。

今回のシンポジウムでは、日本で暮らす外国の人々をめぐる話題を用意し、これからの地域社会を考える場合、様々な能力、価値観そして多様な文化背景を持つ人々が手を携えて暮らしていける社会を作っていくことの重要性を説いていただきました。

ガジャマダ大学(インドネシア)の講師であり、本学大学院生でもあるエルシーさんの報告
また、海外で豊富な地域保健活動の経験をお持ちの厚生労働省母子保健課の當山紀子主査に特別講演をお願いしたところ、貴重な体験談を基に、日本の『母子手帳』の有用性から今後の保健行政、福祉、ボランティア活動について、参加者の興味そそる有意義な話となり、時間を延長しての質疑応答が行われるなど活発なシンポジウムでした。

厚生労働省母子保健課 當山主査の講演
平成18年6月9日 インドネシア・ジャワ島中部地震におけるコミュニティの再生
2006年5月27日にジャワ島中部にマグニチュード6.3の地震が発生し、死者5,736人、負傷者78,206人に及ぶ被害が生じました。6月9日から14日まで、神戸大学災害医療チームとしてガジャマダ大学と共同調査を行いました。

被害の大きいバントゥール地区(住民人口799,210人)は伝統的農村地域で、家屋の倒壊に伴い、瓦やレンガの下敷きになって、4,280人の死亡者、8973人の重傷者(脊髄損傷400人と推定)が出ました。

被災地域はコミュニティの結束力が強く助け合って復興に努めていました。
しかし、中核となる保健所12ヵ所が壊滅しており、地域の保健活動低下が危惧されました。

メンバーは現地にて、被災者に対する健康面・心理面・社会面からのリハビリと健康管理プログラム策定の支援を主とし、小児科医でもある高田教授は小児医療の支援を、井上理学療法士は現地スタッフ・被災者に対するリハビリテーション医療の指導を行いました。


また、救援物資として、松葉杖、ステッキ、コルセットなどのリハビリ材料のほか、阪神・淡路大震災の経験に基づき、高田教授が作成したハンドブック「Supporting
Families with Small Children in Disaster Situations.」を持参し、保健所に勤務する看護師や助産師に精神的なサポートの方法についても指導しました。

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