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発達支援モデル教室 第3回ぽっとらっく就学後のつどい

【テーマ】 夏の思い出をつくろう×3 !!
【日時】 平成22年 8月8日 13時〜16時
【場所】 青陽須磨支援学校

【お話の内容】
  「就学後の発達障害児への支援」
   講師:高田 哲 先生  (神戸大学大学院保健学研究科 教授)

  「特別支援学校での取り組み」
   講師:野入 悦子 先生  (青陽須磨支援学校 教諭)

  「特別支援学級での取り組み」
   講師:小林 先生  (井吹東小学校 教諭)

【工作テーマ】
  「夏クジラをつくろう!」

平成22年8月8日、第3回ぽっとらっく就学後のつどいを開催しました。

神戸大学医学部保健学科、神戸市は平成17年より灘区、須磨区にて発達上のリスクをもつ就学前の子どもとそのご家族のための支援教室「ぽっとらっく」を運営しております。

今年度も神戸市須磨区保健福祉局、須磨区地域自立支援協議会の共催で、発達の気になる小学校の子ども達と保護者を対象に、青陽須磨支援学校にて講習会と子どもプログラムを行いました。

今回も保護者の方々からたくさんの応募があり、保護者、子ども、スタッフ合わせて100人以上の参加がありました。改めてニーズの大きさを感じた次第です。

 

今回も動作学習室と感覚学習室をお借りしましたが、子ども達のたくさんの参加があり、もう1室、プレイルームを貸して頂きました。

 

プレイルームは今回初めてお借りしましたが、エアトランポリンや複数で遊べる遊具があり、子ども達はとても楽しそうに遊んでいました。

1室に子どもが集中するかもしれないと少し心配したのですが、ボランティアさんと部屋担当のスタッフの方々が、うまく子ども達の人数を調整して下さり、安全に遊ぶことができました。

 

今回は紙皿と画用紙でクジラを作りました。頭と尻尾を押すとヒョコヒョコと動きます。
小学生の子ども達だとすぐに終わってしまうかもと思っていましたが、あれこれデコったり、家族の分も作る子ども達もいて、結構みんな熱中していました。

 

1時間自由遊び、1時間工作という感じで、最後は神戸親和女子大学の4回生の学生さんに全体遊びをしてもらいました。
最初にみんなでワケトンダンスを踊りました。

 

その後、パラバルーンをしたのですが、バルーンのなかに小さなボールを入れて遊びました。
これがとても楽しくて、バルーンをはためかせるとボールがポンポン跳ねるのが面白くて、キャーキャー言いながらみんあ遊んでいました。



最後は、「ぐりとぐら」のパネルシアターをして頂きました。
今は絵本もパワーポイントなんですねえ。「子どもと遊ぶ」のもどんどん進化しているんだなあと思いました。

講習会では、最初に高田先生による「就学後の発達障害児への支援」についてのお話がありました。
次に、特別支援学校については、青陽須磨支援学校の野入先生、小学校の支援学級については井吹東小学校の小林先生がお話して下さいました。

講演終了後はグループに別れ、ディスカッションを行いました。

 

皆さん、学校に通う子どもさんをもつ保護者の方々ですので、子ども同士の人間関係や子どもへの接し方、また、本人だけでなくきょうだいへの接し方についても意見交換が行われました。

今回は応募がとても多く、就学期の子どもの発達に関するニーズはやはり大きいと実感しました。
そして、皆さん、情報を求めておられることを痛感しました。

今は年1回の開催しかできませんが、ぽっとらっくが少しでも親御さんや子ども達のためになる活動であればと思います。

今回も最後まで子ども達に寄り添ってくださったボランティアの皆さん、スタッフのみなさんに心から感謝致します。
8月の暑い中、一所懸命に子ども達と遊んで下さり、本当にありがとうございました。

すまいるぽっとらっく:松井

プログラムのご紹介
講習会プログラム
大学教員を中心とした研究者や指導者から、発達障害に関する様々なテーマについて講義を受けることができます。
子どもプラグラム
保健師、保育士、臨床心理士、作業療法士を目指す大学院生、学生、及び研修を目的とした若手保育士が、マン・ツー・マンで託児を行います。
みんなで楽しく遊ぼうよ!!
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