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発達支援モデル教室 第2回ぽっとらっく研修会

【日時】 平成20年 9月13日 13時〜16時
【場所】 すまいるプラザ大黒

【プログラム】
1、「発達障害についての理解と対応」 高田哲 先生
2、「ぽっとらっく活動報告」 松井学洋 先生
3、「講習会・グループディスカッションの報告」 中井靖 先生
4、「ボランティア・保護者からの報告」 ぽっとらっくボランティア・参加保護者

平成20年9月13日、第2回ぽっとらっく研修会を開催しました。
すまいるぽっとらっくも平成19年7月に始まってから12回目を終え、これまでの活動の報告を行いました。



最初にぽっとらっく代表で、神戸大学大学院保健学研究科の高田教授より、発達障害についての理解と対応と、ぽっとらっくの目的など、事業の概要を説明して頂きました。



次に、私がこれまでのすまいるぽっとらっくの活動報告を行いました。
これまでにたくさんの方々が活動に参加して下さいましたが、保護者やボランティアさんの参加動機や、活動についてのアンケート結果などを発表させてもらいました。



また、講習会リーダーとして、講習会プログラムに入って頂いている川崎医療短期大学の中井先生に、グループディスカッションの紹介や保護者との関わり方などを説明して頂きました。


今回、研修会を開くにあたり、私たち運営者側の報告だけでなく、実際に活動に参加して頂いているボランティアさんやお母さんにお話を伺いたいと思い、ぽっとらっくに参加しての感想や要望などお話して頂きました。



まず、ボランティア代表として、大阪医専の松田さんに率直なご意見を頂きました。
ぽっとらっくに参加した動機や、実際の活動のなかで実践したこと、また考えたことなどお話頂き、大変参考になりました。やはり、実際に子ども達と遊んで頂いている方からのご意見を勉強になります。



そして、最後にぽっとらっくに参加されているお母さんお二人に、子どもさんのことやぽっとらっくのこと、また、今後の要望についてお話して頂きました。

周囲の理解を得るためにご苦労されたお話や、子育て支援についての情報が保護者まで行き届かないこと、特に就学後、子どもと保護者が孤立してしまう状況についてご意見を頂きました。
また、軽度であるがゆえに支援制度が利用できないなど、制度で区切れない子ども達への支援の課題もあがり、今回、お話を聞いて、大変なご苦労と不安のなかで、日々の子育てを行われているのだと胸を打たれました。

現在、いろいろなところで発達障害についての研修会が開かれていますが、当事者のご意見を伺う機会はなかなかありません。
真剣な表情でお話されるお母さん方の言葉は、私達が話すどんな言葉よりも重みがありましたし、非常に現実的なお話でした。



今回、ボランティアさんやお母さんのお話に対する反響が大きく、参加されたほとんどの方が当事者の実際のお話を聞けて良かったと言っておられました。
私自身、気が引き締まりました。

当たり前ですが、ぽっとらっくの活動は当事者であるお母さんや子ども達、そして関わって下さっているボランティアさん達のためにあると思っています。
お話を聞いて勉強するだけでなく、頂いたご意見をいかに具体的に実現できるかが大切だと思います。

また、次回、第3回ぽっとらっく研修会をご期待ください。

プログラムのご紹介
講習会プログラム
大学教員を中心とした研究者や指導者から、発達障害に関する様々なテーマについて講義を受けることができます。
子どもプラグラム
保健師、保育士、臨床心理士、作業療法士を目指す大学院生、学生、及び研修を目的とした若手保育士が、マン・ツー・マンで託児を行います。
みんなで楽しく遊ぼうよ!!
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