11.ハイリスク児を持つ親への育児支援事業

極低出生体重児(出生体重1,500g未満の赤ちゃん)と家族を対象とした教室「YOYOクラブ」は、平成26年度に創立20年を迎えました。全国に先駆けた育児支援事業として神戸市ですっかりと定着しています。
年間を通して、通常クラス(計20回程度)に加え、夏祭り・遠足・クリスマス会を実施しています。
親子教室は、神戸市総合児童センターにて毎週火曜日午前中に開催しており、修正3か月〜 2歳6か月までのお子さんを対象としています。
教室には、神戸大学医学部保健学科の学生や保健学研究科の大学院生、甲南女子大学臨床心理学科の大学院生などがボランティアスタッフとして参加し、貴重なフィールドともなっています。

 

〈本事業へのお問い合わせ先〉
神戸大学大学院保健学研究科「ボランティアサークル ちゃぼ」
https://www.ku-child-health-nursing.jp/pages/6778995/volunteer

 

 

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