07. 高次脳機能障がいの方への支援事業

高次脳機能障がいは、知的な検査を行うと正常範囲でそつない応対なのに行動が伴わない、昨日できたことが今日できないと言ったように「見えない障がい」と言われています。
当然ながら、その症状は周囲にわかりにくいだけでなく、当事者本人も障がいであることに気づいていないことが多いのです。本事業は「障がいに気づき、認めて、意識化する、改善する、そして伝える」を、仲間とともに、愉快に、認知リハビリテーションを行うことを目的に、平成25年度より開始しました。
平成28年度は院生ボランティアの計2〜3名で、週1回のペースで、認知リハビリテーション、ピラティス、レクリエーション、旅行などを行いました。

 

 

 

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