地域連携センターとはABOUT US

神戸大学では、教育と研究と並ぶ第三の使命として、社会との連携及び協力をより重視していくこととしており、
人的・物的資源の活用 (理工系に限らず、人文・社会科学系を含む) 知的成果の社会への還元に積極的に取り組んでいます。
保健学研究科地域連携センターは、保健学研究科の教員が自治体やNPOとスムーズに連携を行うための窓口となるとともに、
必要物品、機器を整備して個別プロジェクトの後方支援を行っています。
また、保健学研究科の教員が自治体やNPOと行っている事業を紹介するとともに、
住民、自治体からの要望や疑問に答えられるようにしています。

 

 

神戸大学大学院保健学研究科地域連携センターは

  • 教育と研究を通して、自宅で生活される方々の健康や環境づくりを応援します。
  • 歴史的文化環境や自然環境を大切にし、住民や学生の活力を引き出すことに努力します。
  • 神戸大学の目指す社会貢献の理念にしたがい、保健学研究科教員と自治体やNPOの連携窓口となります

それぞれの活動では、

  • 対象者や連携団体だけでなくスタッフを含めて人権を尊重し、等しく支援できるように努めます。